二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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面白い。

2016年08月14日 02時43分03秒 | ニ言瓦版
海外ても、いろろい、あるのか。



「テレビドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でFBI特別捜査官アーロン・ホッチナーを演じているトーマス・ギブソンが脚本家にけりを入れ、謹慎処分になったとTMZ.comが報じたが、その後クビになったことが米CBS局によって発表された。


 「トーマス・ギブソンは『クリミナル・マインド FBI行動分析課』から解雇されました。彼のキャラクターがなぜいなくなったかについての詳細は後日のエピソードで取り上げます」とプロデューサーと同局は声明で述べている。

 問題となった事件はトーマスが監督を務める第12シーズンのエピソードで起こったとのこと。トーマスが演技をしていたところ、脚本家の一人と創作上の意見の違いで口論が起き、トーマスが激怒して脚本家の脚を蹴ったという。脚本家は自分のエージェントに連絡を入れ、エージェントがテレビ局の重役に報告。局は何らかの行動に出ざるを得ず、トーマスを謹慎処分にしたと報じられていた。

 トーマスは、「僕は『クリミナル・マインド FBI行動分析課』が大好きで、この12年間、全身全霊を込めてきました。最後まで見届けるつもりでしたが、それもかなわなくなりました。脚本家、プロデューサー、共演者、すばらしいスタッフ、そしてなによりも最高のファンに感謝します」とThe Hollywood Reporterなどにコメントを出している。

 クビになった理由の一つは、これがスタッフに対する2度目の暴行だったからかもしれない。トーマスは数年前にADを突き飛ばし、アンガーマネージメントのクラスを受講するよう言い渡されていたという。」


でも、面白い。
12年の続いているドラマか。

脚本家のが上なのか、俳優が上なのか。
今後、ドラマの視聴率だろう。

問題のあるドラマは、消えるものだ。
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