二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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時代は、世相に、合うと残る。

2024年02月18日 05時11分54秒 | ニ言瓦版
見ている人、多いのか。視聴率、悪いのかな。
ネタのない。いろいろ、地域に行っても、内容が同じかもしれない。


時代は、ネタと、うんちくは、くどいと、誰も聞かない。




「3月末でレギュラー放送が終了するNHKの教養番組「ブラタモリ」の内容を巡り、ネット上で議論が盛り上がっている。男性が女性を見下したように知識をひけらかす「マンスプレイニング」に当たるとする意見に対し、反論が続々と上がる事態となった。 

斎藤工が撮影した渋すぎる『モノクロのタモリ』  タレントのタモリ(78)がMCを務め、街歩きをしながら地域の歴史や暮らしを案内人とともに紹介する人気番組。これまで女性アナウンサーがアシスタントを務めてきた。08年12月にパイロット版が放送され、2015年4月からレギュラー番組となったが、NHKが14日にレギュラー放送の終了を発表した。  議論の発端は、愛知県立大の亀井伸孝教授が14日、X(旧ツイッター)に投稿した内容。「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と提言した。  これに対し、X上では「タモリさんに解説する専門家は、みな若く性別もバラバラだった」「野口アナは何度もタモリの知識の範囲を超えた『解答』を繰り出してましたよ。見てないでしょブラタモリ」「あの番組、タモさんは案内人と話してばかりで、女子アナに何か教えるシーンなんて殆どない」などと異論が目立った。  一方で「タモリさんの博識あってこそのブラタモリでしたが、それが生む不均衡には気をつける必要があると思います」「タモさんと歩くのは女性アナじゃなくて男性アナでもよかったはずなんだが」「番組が人気になってから各地の城郭とかに出没して若い女性に自説を開陳しようとする『野良タモリ』も多くなってて、こっちはまんまマンスプレイニングなんよね」など、亀井教授の意見に一定の理解を示す声も出た。  この議論に神戸大の岩田健太郎教授も反応。自身のXに「マンスプレイニングという魔法の言葉を使えば、理路もファクトも無視して無敵になれる、、、時代は終わったかな。線引の基準を持つことが大事。まさに反証可能性問題」と私見をつづった。」


NHKも、ニュース解説のNHK記者のが、取材で、凄いものだ。
時代は、専門家とその後、地域の専門家。

これと、チコちゃんも、大変だろう。
内容が。


フジテレビの、ある、へいのチコちゃんとブラタモリ、同じ。

時代は、毎年、変わるのに。

ぶらり途中下車の旅、徳光のバス旅、ゲスト、と、旅するならば、また、新鮮がある。

時代は、世相に合うのは、残るものだ。

 
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