二言瓦版

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30億円

2024年03月07日 08時40分56秒 | ニ言瓦版
日産は、あんなに、負債と、失敗しているのに、
中身は、社員か、幹部の何かあるのか、
経費のカットか。

何か、体質ではなか。日産。

あの変な社長の失態、逃亡する社長と、
この内部は、不正しているのか。

それは、言えは、カットする。
その金、何に使いた。





「日産自動車が、下請けの部品メーカー数十社に対し、納入時の代金を一方的に引き下げていたことが下請け法に違反するとして、公正取引委員会が近く、日産自動車に再発防止などを求める勧告を行う方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。違法に差し引いていた代金の総額は、およそ30億円にのぼるとみられるということです。
目次
  • 公取委が勧告へ 日産自動車が下請け法に違反
  • 日産自動車「支払うべき全額を支払い」
目次を開く
公取委が勧告へ 日産自動車が下請け法に違反
関係者によりますと、日産自動車は、タイヤホイールなどを製造する下請けの部品メーカー数十社に対し、事前に取り決めた納入代金から一方的に数%を差し引いて支払っていたということです。

部品メーカー側に対する日産自動車のこうした対応は少なくとも数年間、続いていたとみられ、納入時の代金から差し引いていた金額の合計はおよそ30億円にのぼるということです。

下請け法は、下請けに責任が無いのに発注側が一方的に代金を減額することを禁止していて、公正取引委員会は近く、日産自動車に対し、再発防止などを求める勧告を出す方針を固めたということです。

日産自動車は公正取引委員会に対し事実を認め、部品メーカー側に対し、減額していた分を支払ったということです。

原材料価格が高騰する中、公正取引委員会は、発注側と下請けとの間で価格転嫁が適正に行われているか、関係部署の人員を増やすなどして、監視を強化しています。
日産自動車「支払うべき全額を支払い」
日産自動車は「公正取引委員会から指摘、ならびに調査を受け、最終的な結果を待っているところです。これを踏まえ、すでに当社が支払うべき金額の全額について、支払いをさせていただいております」とコメントしています。
林官房長官「下請け法の厳正な執行を含め指導などしっかり行う」
林官房長官は午後の記者会見で「公正取引委員会の案件について、そのプロセス1つ1つにコメントするのは控える。一般論として、必要があれば調査を行い、その結果に基づいて適切に対処していくと承知をしている」と述べました。

また「下請け取引の取引条件の改善については、政府として引き続き、価格転嫁を含む適正化が進むよう、公正取引委員会や中小企業庁による下請け法の厳正な執行を含め、指導などをしっかり行っていく」と述べました。
◇公取委 監視体制を大幅に強化
公正取引委員会は、エネルギー価格や原材料費の高騰で、中小企業や小規模事業者の経営に大きな影響が出ているとして、適正な形での価格転嫁が行われるよう、対策を強化しています。

受注側のコストが上昇しているにも関わらず、発注側が取引価格を従来どおりに据え置いたり、減額したりするなど、中小企業がしわ寄せを受けるケースなどがないか、監視や指導にあたる職員の定員を、おととし以降、60人以上増やして対応にあたっています。

また、企業間の価格転嫁が適正に行われているか、おととし6月から去年5月まで1年間かけて大規模な実態調査を実施し、全国のおよそ8200社に対して文書で改善を求めています。」



30億、払うより、何に使ったのか。
何か、調べると、またまた、不正があるかも。
逃亡した社長は、いろいろあった。


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