深刻だ。

大変だな、ベトナム。
集団的自衛権は、日本のために、アジアのために、必要なことだろう。
戦前の日本が、ロシアに勝ったとき、その時代と、似ているのかもしれない。
日本以外は、植民地で、食い物にされていた、東南アジア。
自立、投資も、なく、植民地の時代は、ある当時。


「安倍晋三首相は15日、ベトナム最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と首相官邸で会談した。
　両首脳は、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てや軍事拠点整備について「深刻な懸念」を共有。首相は海上警備の強化を支援するため、巡視船に改造できる中古船の追加供与を表明するとともに、新造船供与に向けた協議も続ける方針を確認した。
　日越両政府は昨年8月、漁業監視船を含む中古船舶6隻を供与することで合意している。首相は会談後の記者会見で追加供与について「ベトナムの海上法執行能力の向上に資する」と強調した。
　首相は会談で、安全保障法制整備を進めていることを踏まえ、日本の戦後の平和国家としての歩みや、自身が掲げる「積極的平和主義」について説明。チョン書記長は「日本が平和的な発展の道を一貫して歩むのを高く評価する」と支持を表明した。」



日本に来るも、安倍総理大臣の外交、世界回っていたことかもしれない。
中古船を送るしかないのかもしれない。

でも、疑問は、社会主義でも、中国は、違う社会主義だろう。

不思議なのは、野党の社会主義は、ベツナムと、支援する、社会主義がないのか。
古い、船舶ぐらい、寄付する野党は、なのいのか。

不思議は、沖縄は、ベトナムの現状は、明日は、わが身であること、沖縄の市議会の議員、市長は、視察しているのか、中国に行くのは、得意なのかもしれない。


考えると、尖閣、鹿児島県から、沖縄県の属する、島々は、
いつ、中国の統治下になるか、そのとき、アメリカ軍は、撤退していると、
自衛隊しかない。
基地は、自分で、守れないのが、戦後の日本。

飛行機も、作れない日本。
空母だけ、作った日本。
防衛とは、日本の領域だけでは、元を芸備する防衛することが、
生き延びる方法だろう。