必要なこと

いいことだ。
高齢者の時代、高校生・中学生が、支援する時代かもしれない。



「平日の昼間など大人が少ない時間帯に災害が起きた時に備えて、中学生と高校生からなる「ジュニアレスキュー隊」が、神奈川県横須賀市のマンションで結成されました。

「ジュニアレスキュー隊」が結成されたのは、横須賀市にあるおよそ３００世帯が住むマンションです。
メンバーは、マンションに住む中学生と高校生合わせて３３人で、このうち１５人が１日の防災訓練に参加しました。
「ジュニアレスキュー隊」は、大人が少ない時間帯に災害が起きた時などに、高齢者や幼い子どもがいる家庭の避難や生活を支援しようと、水や食料を家庭に配ったり、買い物を代行したりするのが任務です。
訓練では、２０リットル入りのポリタンクに貯水槽から水をくみ、非常階段を上りました。
参加した中学１年生の女子隊員は「水が入ったタンクは重いけれど、できることは頑張りたい」と話していました。
マンションの自主防災会の安部俊一さんは、「子どもに消火活動など危険なことはさせられませんが、活躍できることは多く、若い力に期待しています」と話していました。」



学校も、私立学校は、とくに考えることかもしれない。
運動会、文化祭もいいが、日々の訓練は、必要かもしれない。

酷い子供に、育つのは、地域との、係わり合いと、助ける心が、失うことかもしれない。

練習は、生涯の何かに役立つ気がする。

飲むことだろう。

抵抗しても、入る、飲むことだろう。



「甘利明・環太平洋連携協定（ＴＰＰ）担当相は１日、来日中の米通商代表部（ＵＳＴＲ）のフロマン代表と東京都内で会談し、ＴＰＰの関税協議をめぐる日本の重要５項目の扱いを中心に協議したが、進展はなく物別れに終わった。ＴＰＰで交渉を主導する米国と、日本との溝は深く、ＴＰＰの年内の妥結は困難な状況となった。

　甘利氏は会談後、記者団に対し安倍晋三首相の判断として「これ以上は１センチも譲れないという説明をした」と述べた。一方、フロマン氏は日本側の態度に難色を示した。」


TPPに入らないと、日本は、貿易は、儲からない。
国内のことより、国内では、食えないのだ。
税収も、関税が、なくなると、それは、儲かる。