二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

来年は、地獄かも。

2013年12月19日 05時39分41秒 | ニ言瓦版
来年から、不景気に。

「アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会は、2日間にわたった金融政策を決める会合を終え、国債などを買い入れて金融市場に大量の資金を供給している今の量的緩和を縮小することを決めました。
買い入れの規模を来月から今の月間850億ドルから750億ドルに減らし、5年前のリーマンショックのあとから続けてきた異例の金融緩和策の修正に踏み出します。」


いや、今月から、起きる。
来年は、日本の増税だから、大変な年かもしれない。
世界に回っている、金の回収が、始まる。
今日の日本市場は、面白い、暴落か、上がるか。
興味津々。

===============

「18日のニューヨーク株式相場は、量的緩和策縮小を決めた米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて急速に上昇した。午後2時10分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比156.69ドル高の1万6031.95ドルと約1週間ぶりに1万6000ドル台を回復。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同9.41ポイント高の4033.09で推移している。(了)〈FRB1〉」

解らない。
考えてみると、今月は、安堵したということか、
買いが入り、来年は、借金をしないで、返すこというのが、
市場かもしれない。

他の国の市場は、どうか、今日は、世界経済の動向が、問題。

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拾うな

2013年12月19日 05時26分16秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「道に遺ちたるを拾わず
(みちにおちたるをひろわず)」

 たとえ道端に金品が落ちていても拾う者はないの意で、
世の中が太平に治まり、
国民が満ち足りた生活を送っていることを言う。
『韓非子・外儲説左上』に
「子産(しさん)(鄭(てい)の宰相)退きて政を為(な)すこと五年、国に盗賊無く、
道に遺(お)ちたるを拾わず」とあるのによる。


勝手な解釈
二つの考え。
貧しきものは、拾う、それは、国が、貧しいから。
犯罪者が多いのは、自殺者が多いのは、国が貧しい。
人の目安は、世の中の行動。

もう一つの考えは、
拾った物は、災難なるかもしれない。
届けるのらぱいいが、落ちているもの、他人からただで貰うのは、
それは、恩、配下にされる。
賄賂は、もともと、ただで貰ったの勘違い、それを恩にきせて、
使われる配下。


都知事の五千万は、貧しい心か、金の貰いを当然か、
貰わないで、自分の金、屋敷、を担保にしなかったのか。
金に執着しているから、破滅している。

==================

名言、珍言。

「幸せになりたいならば、
「あの時ああしていれば」と言う代わりに、
「この次はこうしよう」と言うことだ」


                       
 スマイリー・ブラントン


勝手な解釈
反省、反省の日日が、進化。
学ぶとは、過ちがあるから、改善する。
成功していれば、怠慢と、反省がない。
少しでも、改善が、より、進化する。
バカても、進化するのは、反省。
反省もないのは、怠慢、悪魔を作ることかもしれない。
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一年は

2013年12月19日 05時16分12秒 | ニ言瓦版
一年は、居たかったのかもしれない。
そうしないと、辱である。
都知事で、一年のいないで、辞めるのは、前代未聞と、辱。




「医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事が18日、辞職する意向を固めた。都議会は同日、罰則を伴う調査権を持つ調査特別委員会(百条委員会)を20日に設置する方針を決め、政府・与党内でも辞職を求める声が高まったことから、都政や2020年東京五輪準備の停滞を避けるため、辞職は不可避と判断したとみられる。19日に都庁で記者会見を開き、表明する見通し。


 都は来年度予算案の発表を来年1月中旬に控えているほか、1月末をめどに20年東京五輪の大会組織委員会も発足する。猪瀬氏は百条委でもこれまでのようなあいまいな説明を繰り返した場合、都議会から不信任決議を突きつけられる恐れがある。18日は登庁後、公務予定をすべてキャンセルし、副知事らと対応を協議。前知事の石原慎太郎氏と面会しており、関係者は「猪瀬氏は腹を固めた」と話した。

 政府・与党内でも18日、自民党の高村正彦副総裁が党幹部で初めて公に辞職を要求した。安倍晋三首相は自民党の萩生田光一総裁特別補佐(衆院東京24区選出)を官邸に呼び、「せっかく東京五輪招致が決まったのに、国と都の話し合いができないのは世界に対してみっともない。どういう結末にしろ、早く方向を決めてほしい」との認識で一致。

 首相は都議会が知事不信任決議案を可決した場合、猪瀬氏が都議会解散に踏み切る可能性について「全会一致で不信任が出れば、解散を打つ大義はない」と強調。萩生田氏も首相とのやりとりを記者団に明らかにすることで、辞職を求める「官邸の意向」をちらつかせた。

 政府・自民党が猪瀬氏の進退論まで言及し始めたのは、都政の混乱による東京五輪への影響を懸念するからだ。大会運営を担う組織委員会のトップ人事も遅れており、高村氏は党本部で記者団に対し「五輪の準備に支障が出るなら、招致に成功した大きな功績を台無しにする」と述べ、猪瀬氏に速やかな辞職を迫った。公明党幹部も「個人的にはそろそろ進退を判断すべきだと思う」と突き放す。

 猪瀬氏の5000万円授受は11月22日に発覚。猪瀬氏は都知事選に立候補表明する前日の昨年11月20日、衆院第1議員会館で徳田毅衆院議員から現金で5000万円を受け取り、徳洲会グループが公職選挙法違反容疑で強制捜査を受けた後の今年9月に返却したことは認めたが「個人的な借用だった」と主張している。

 しかし、無利子・無担保・無期限で都と利害関係のある医療法人から資金提供を受けたことや、5000万円の趣旨や返却の経緯などで説明を二転三転させたことに批判が高まった。自民党都連は当初、追い詰められた猪瀬氏による都議会解散を懸念し、百条委設置に慎重だった。ここにきて一転、設置に動いた背景について都連関係者は「猪瀬氏の都議会の総務委員会での説明があまりにひどすぎた。百条委を設置しないと、都議会の方が世論からそっぽを向かれる」と説明。別の都選出の自民党衆院議員は「百条委開催は、知事に引導を渡すということだ」と強調した。」


考えてみると、都議会の議員も、問題。
仕事は、都知事の問い詰めるのか、
予算と、五輪の対策を論議しないのか。

結局、すべて、後和算がいい。
都議会の解散、都知事の辞職、そして、新しい組織で、五輪の対策と、
本当に、不正のない、議員と、知事の選択が必要。
もともと、議員の天下りのような、都知事が、数年間のしていたから、
それも、都庁に、一週間に数日もなく、副知事に、任せて、
遊んでいたものが、それは、勘違いする、副知事は、選挙の経験かなく、
資金が、どのくらいか、
小説家が、公的業務について、金が、貰えること、
知ったことが、経済も、経営の経験のないのが、金で、失敗。
作家でも、銀行の出とか、新聞記者から、は、税金、政治献金のこと、
会計は、知っているものだ。

会計も、自分の会計も出来ないのが、都知事では、それは、失敗する。
5000万など、見たことない、庶民には、不思議なこと。
いや、今は、ローンで、1千万も、現金は、見ないで、死んでいく人が、多い。

何か、五輪も、色あせた、計画も、縮小がいい。
国立競技場も、修繕で、使えるようにするのが、いいのではないか。
新しい建物より。
もう一度、予算と、すへては、再検査する都知事が必要に思う。
五輪の承知で、どのくらい、使ったのか、公開も必要ではないか。



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