「冷房が無いと寝られないし、つけると朝がダルいんですよ」
こんな話しをよく聞きます。
寝苦しい夜が続きますよね・・・
寝付けないから冷房をつける。
ところが一晩中冷房をつけて眠ると、朝だるかったり、頭痛がしたりする
これは睡眠中の体温調節がうまくいかず、冷えすぎてしまうからです。
睡眠中は体温が下がります。特に手足の血流は低下します。
寝付くには冷房は非常に良いのですが、眠っている間にジワジワと内臓の各部が冷えていきます
本来体は寒さを感じると、震えたりして体温を上げようとします。
しかし、冷房は体の表面は快適なために積極的に体温を上げようとしないのです・・・
そして様々な形で体調の悪さを自覚するようになります。
○そこで対策!
夜の冷房は身体の負担が少ない1~2時間にする。
寝る1時間前に冷房を入れ、昼間の暑さで熱がこもった家具などを冷やす。
(寝てタイマーが切れた後も部屋が温まりにくい!)
エアコンの除湿などを使い適切な湿度に保たれていると、同じ室温でも寝苦しさが軽減されます。
冷房より除湿の方が少し電気代がかかるそうです
詳しくは⇒“エアコンの除湿効果”
8月も終盤!
快適な睡眠で乗り切りましょう
こんな話しをよく聞きます。
寝苦しい夜が続きますよね・・・
寝付けないから冷房をつける。
ところが一晩中冷房をつけて眠ると、朝だるかったり、頭痛がしたりする
これは睡眠中の体温調節がうまくいかず、冷えすぎてしまうからです。
睡眠中は体温が下がります。特に手足の血流は低下します。
寝付くには冷房は非常に良いのですが、眠っている間にジワジワと内臓の各部が冷えていきます
本来体は寒さを感じると、震えたりして体温を上げようとします。
しかし、冷房は体の表面は快適なために積極的に体温を上げようとしないのです・・・
そして様々な形で体調の悪さを自覚するようになります。
○そこで対策!
夜の冷房は身体の負担が少ない1~2時間にする。
寝る1時間前に冷房を入れ、昼間の暑さで熱がこもった家具などを冷やす。
(寝てタイマーが切れた後も部屋が温まりにくい!)
エアコンの除湿などを使い適切な湿度に保たれていると、同じ室温でも寝苦しさが軽減されます。
冷房より除湿の方が少し電気代がかかるそうです
詳しくは⇒“エアコンの除湿効果”
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