晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一休みして

2017-01-21 06:16:08 | 人生
大寒に入り寒波がやってくる周期が早くなってきました。
こんな時期は家に籠るが勝ちですが、
今週は自然薯の種イモを栽培するハウスの移設をやらねばならなく、
火曜日から連続作業が続き流石昨日は一休みの日にして、
今日中には仕上げれるものと思います。

時間があったので冷凍してあったショウガを取り出して、
蒸しショウガを作りました。
凍っているのでうまくスライス出来るか心配だったが何とかできました。


シリコンスチーマーに入れて5分間レンジでチンします。


フードドライヤーで乾燥させミキサーで粉にして完成です。


黒ニンニクとともに蒸しショウガは私の健康維持のパートナーです。


< 蒸しショウガ効果は何?普段どおり >
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作業三日目

2017-01-20 06:35:31 | じねんじょ
今日は二十四節気でいう大寒です。
古の時代から最も寒い節気と言われてきました。
温暖化の現代でも真冬に違いありません。

そんな季節の昨日は昼頃まで陽だまりにいれば、
まずまずのお天気でしたが夕方に近づくにしたがって、
風が冷たく外仕事には底冷えの震えがでる日となってしまいました。

柱が建てば後は簡単と思いきや、
いくら簡易な組立農業ハウスと言えども、
ここからが細かい作業が続きます。


夕方5時まで頑張ったが完成までいかずです。
屋根にあたるネット張りや玄関になる前室の造作が残ってしまいました。


火曜日の種イモ掘りから3日間です。
いきなりの四連投は私たちもきつく、
仕上げは土曜日に行うこととしました。
指導員は三重県の桑名や菰野から駆けつけてもらっています。
ご苦労様ですが後半日ぐらいお願いしました。
私も今日一日休んで英気を養います。


< 春に向け希望の館畑に立つ >


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作業二日目

2017-01-19 06:23:23 | じねんじょ
昨日も暖かくて何よりよかったです。
朝は冷え込んだものの一日中風もなくやわらかな日差しに包まれました。

ハウスの解体・組立は殆ど経験なしです。
このハウスをは建てて7年間お世話になりました。


農業ハウス組立業者二人の指導と応援を得て、
二日間で移設までやる計画です。
まずは解体です。
全体を覆っていたネット以外は再利用するので、
使いやすいよう部品ごとにまとめながら解体していきます。


この圃場には2棟あって移設するのは1棟のみで、
もう1棟は解体のみです。
3時近くまでかかってしまいました。


車で5分の新圃場まで運んで業者さんの指導のもと、
トランシットで測定し位置を決めました。
先ずは正確な位置に建てることが出発点です。

夕方5時近くまでかかって、
家なら柱となるパイプをの建て入れまで終えることが出来ました。
何となくハウスらしくなってきたね。


さぁ~ 今日は最終日です。
正月早々三連ちゃんは少々お疲れモードですが、
お家なら建前なんだから餅を投げるぐらいの、
お祝いモードで頑張らなくっちゃですね。


< パイプ立て我が家建てる思いかな >
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初仕事

2017-01-18 06:12:27 | じねんじょ
寒さもやや緩んだ昨日は昨年からスケジュールに入れてあった作業の日でした。
じねんじょ部会で優良種イモを増殖させる共同圃場である、
網室ハウスの種イモ掘りです。
今年初めて丸一日の本格的な作業でした。

例年は3月に行っていたのですが今年はハウスを3月までに移設せねばならず、
まずハウス内で育てていた今シーズン用の種イモを掘りだします。


雪や雨で作業ができるか気をもんでいましたが、
朝は寒かったけど幸いに晴れてくれて一日かけて掘り上げることが出来ました。

平均年齢70歳の部会員です。
一緒にじねんじょづくりをする若い人を入れていかないと、
数年先には成り立たなくなる心配も一方にあります。


外で歩くハクセキレイに会いました。
冬に畑を耕すと必ずといっていいほどやってきます。
土中に冬眠する虫がいないか探しています。


野鳥にとって満足に餌を捕獲できない冬は、
それこそ鵜の目鷹の目で獲物を求めていることでしょう。


そして今日と明日がハウスの移設本番です。
老体に鞭うち自分たちで解体・運搬・組立を行います。


< 寒気きり土に触れし初仕事 >
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君は誰?

2017-01-17 06:09:48 | 山野草鳥花
大雪の威嚇が去って穏やかな冬の空気が戻ってきました。
かと言って湿った畑には入れません。
町内の用事を済ませ畑の様子を見ていたら、
やや大柄の鳥が目の前に現れました。

いつも見ているツグミやヒヨドリより大きく見えます。
20m以内に入ると警戒されて次の木に移ってしまいます。
後ろ姿しか見せてくれません。


もうちょっと横顔を見せて!


やっと全身を見れました。
君は誰?


常時携帯のコンデジでズームを上げてみました。
光学18倍ではここまでが限界です。


誰だろう?
後で野鳥図鑑で調べたらどうやらシロハラのようです。


もっと鮮明に撮ろうと近づいたら山の中へ隠れてしまいました。

虫たちは地の中に潜み、
果樹の残りも無くなった冬の野山で、
彼らの生きるとは厳しさしかないかもですね。


< 餌求め枯れ木渡りし冬の鳥 >
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