晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

役所で初仕事

2017-01-05 06:41:53 | 地域の文化や出来事
正月三が日が過ぎて世間では仕事始めが多かった昨日でした。
屠蘇気分も抜けぬうちの早くからご苦労様です。
カレンダーを見ると今年は祝日が土曜日に4日もあって、
会社勤めの人にはちょっと可愛そうかな。

やっておかねばいけない事があって私の仕事始めも市役所から始まりました。
ところが道は空いていたのに行ってみると駐車場がありません。
観光都市ゆえ観光用駐車場として開放しているため、
正月ならではの出来事でした。

やむなく駅の反対側にある国際観光交流センターに駐車して、
10分近く歩いてやっとたどり着くことが出来ました。


目指すは先ず4階の経営改善課です。
ここはふるさと納税を担当する課で、
12月に発送した納品書と請求書を提出しました。
年末からの10日分くらいの注文は週末には発注してくれるとのこと。

次は3階にある地域安全課です。
ここは主に町内会の窓口となる課です。
2件の案件で担当者と話し合いです。

一つは年度当初に要望書を提出した、
JR東海研究所敷地を一時避難所として活用できるよう、
市が協定を結んで欲しいとしたことへの回答書の件です。

回答の内容そのものは既に市長からメールで知らされていましたが、
区として正式な回答書が必要です。
近日中に出してもらうことにしました。

二つ目は来年度のことですが、
我が町内は土砂崩れが最も危険な災害とされており、
それに特化した災害訓練を市主催で計画して欲しいという話し合いです。
昨年のうちに大筋は話し合っていたので開催に問題ないが、
市は梅雨が始まる5月下旬にやりたいと言うが、
そこは田植えが始まる時期です。
6月第二週辺りで計画できないか日程調整してもらうことにしました。

最後の訪問は隣にある産業課です。
ここはじねんじょ部会の共同ハウスを今月移設するにあたって、
県の補助金を受けて建設した施設であるため、
設置場所の変更届を提出するための打ち合わせです。
急きょ関係者に電話をして県・JA・部会とで調整作成の場を、
6日にJAで行うことまで話を進めれました。

それぞれ懸案事項が進み始めました。
しかし腰の痛みがいよいよ本格化してきました。

< 仕事始めつづら歩く役所で >


コメント (2)
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