晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

徐々に

2017-01-08 06:44:41 | じねんじょ
年が明けてもう一週間です。
お正月とは一月いっぱいまでと言われているようですが、
感覚的には14日のどんと焼きまででしょうか。

市役所の担当課からふるさと納税の注文がメールで届いていました。
年末のぎりぎりに納税手続きされた方たちの分です。
本当は昨日の七草粥あたりで食べたかったかもしれませんが、
タイミングで間に合いませんでした。

多くは作り置きしていないので、
昨日は洗って・擦って・バットに小分けして、
冷凍庫に入れるまでの作業をほぼ1日かけて行いました。


粘りは健在ですね。
12月にほぼ収穫してしまったので、
畑には少ししか残っていませんが、
これから掘るのは灰汁も完全に抜けて、
寒土で貯蔵され旨みが増すと言われます。

自然薯は市場へ大量に出回っていない関係もあって、
流通のほとんどはお歳暮と年末年始に食べるため12月で終わってしまいます。
更に今年は生産量が極端に少なかったため在庫はほとんどありません。
これからは2月までのふるさと納税対応と、
産直市場の片隅に置くくらいでしょうか。

 < 初春に一級のネバリ我が道も > 

( はつはるに いっきゅうのねばり わがみちも )


















コメント (4)
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