冬将軍が移動してくれ昨日は寒さが緩んだ一日でした。
風もなく柔らかな日差しが大地を包みます。
このところ山や川に出かけるまでもなく、
家の周りで多くの野鳥に会えてます。
しばらく観察していると数の多さに驚いたのが、
ヒヨドリです。
5~6羽が群れを成してカラスのごとくゴミをあさっています。
中型の鳥なので相当な餌がいるのでしょう。
あの嘴の長さにはビックリですね。
天狗の鼻みたいだ。
片や単独行動してチョロチョ動いているのが、
先日も紹介したジョウビタキです。
畑を少し掘り起こしてたら、
いつもやってくるのがハクセキレイですが、
ジョウビタキがやって来て掘り出てきた幼虫を咥えていきました。
もう一羽見つけました。
これはツグミでしょうか。
一羽だけでカキの木にとまっていました。
ヒヨドリみたいにやかましく鳴きません。
人の生活圏で住むことによって厳しい冬を乗り切る、
賢い野鳥たちとの付き合いが続きます。
< つかの間の鳥も温みし寒日和 >
風もなく柔らかな日差しが大地を包みます。
このところ山や川に出かけるまでもなく、
家の周りで多くの野鳥に会えてます。
しばらく観察していると数の多さに驚いたのが、
ヒヨドリです。
5~6羽が群れを成してカラスのごとくゴミをあさっています。
中型の鳥なので相当な餌がいるのでしょう。
あの嘴の長さにはビックリですね。
天狗の鼻みたいだ。
片や単独行動してチョロチョ動いているのが、
先日も紹介したジョウビタキです。
畑を少し掘り起こしてたら、
いつもやってくるのがハクセキレイですが、
ジョウビタキがやって来て掘り出てきた幼虫を咥えていきました。
もう一羽見つけました。
これはツグミでしょうか。
一羽だけでカキの木にとまっていました。
ヒヨドリみたいにやかましく鳴きません。
人の生活圏で住むことによって厳しい冬を乗り切る、
賢い野鳥たちとの付き合いが続きます。
< つかの間の鳥も温みし寒日和 >