晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

春告草満開

2018-03-10 06:14:48 | 季節のたより
梅の花のほころびを確認してから三日過ぎて覗いたら、
ほぼ満開状態です。
この暖かさでは蕾を開かざるをえないでしょうね。


春の初め一斉に咲く梅の花の愛称は、
古来から数々の歌に詠まれてきただけあって、
いっぱいありました。

好文木(こうぶんぼく)・木の花(このはな)・ 春告草(はるつげぐさ )
匂草(においぐさ)・ 香散見草(かざみぐさ)・ 風待草(かぜまちぐさ)
香栄草(こうば えぐさ)・初名草(はつなぐさ)・ 花の兄(はなのあに)


確定申告の初日に提出した申告書の答えが戻ってきました。
僅かながら払い過ぎた税金還付のお知らせです。


奇しくも税を司る最高責任者である国税庁長官の辞任報道です。
真実を語らずして辞職なんて極めて曖昧です。
トカゲのしっぽ切りなのか、
担当した方が自殺までして訴えようとしたことへの贖罪なのか、
官僚による忖度政治の末路を見るようで嘆かわしい世の中ですね。

< 待っていた蜂誘われし匂草 >
コメント (2)
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