晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

凍てのつけか

2018-03-06 06:19:10 | 地域の文化や出来事
今日は啓蟄の日です。
冬ごもりから目覚めた生き物が、
穴を開けて顔を出す頃と言われています。
実際には虫が活動を始めるのは、
日中の平均気温が10℃を超える頃なので、
このところの暖かさは啓蟄越えですね。

地区の第二集会場みどり会館は使用頻度が少ないが、
急傾斜地に囲まれた集落の中で、
比較的安全な土地にあって一時避難所としての機能をもっています。

今年の冬は特に寒く-10℃にもなり、
かつ人が暮らしている建物でないため、
会館内では相当寒かったと思います。

冬の間は給水を止めていたのだが、
久しぶりに日曜日に会館を使いトイレにも給水したのだが、
シャワートイレ部から水漏れです。

昨年5月に取り替えたばかりです。
設置してくれた水道屋さんを呼んで調べてもらったが、
シャワー部の一体部からの水漏れのため解明できず。


結局保証期間内のためメーカーに調べてもらうことに。
ただ保証規定には凍害は対象外とあり、
凍結による故障だと有償修理になるかもです。

今年の冬は特に寒かったにせよ冬は毎年やって来る訳で、
どんな対策がベストなのか思案のしどころです。

< 春の野に虫が顔出し餌さがす >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする