晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一ヶ月経って

2018-03-03 06:18:23 | 野菜・果樹づくり
昨夜のお月さまは輝いていました。
満月です。
外に出ても刺すような冷たさはもうないですね。


ミニミニ温室の野菜たちのその後です。
丁度一ヶ月経ちました。
左からハクサイ、レタス、キャベツです。


途中で一回間引いてここまで育ってくれたので、
先ず一番大きいハクサイのうち、
各ポットにある3本のうち2本を個別のポットに移植して、
更に大きく育てます。

こちらはコマツナです。


奥にあるのがミックスサラダ菜です。
このまま大きく育てましょう。


発芽してから一番注意したのは徒長させないことです。
徒長とは茎が異常に伸びて二番葉がついても、
間隔がありすぎてひょろひょろの苗となってしまいます。

一番の原因は日照不足です。
夜はしょうがないけど、
昼間は暖かくして太陽光をいっぱい浴びさせてあげました。

当然乾燥しますが水はやり過ぎないことと、
お隣さんと葉が触るぐらいになったら、
間引きしてあげることかな。
小さいうちは肥料のやりすぎもよくないです。

何回も失敗して最近は何とか、
ここまで育てれるようになりました。

< 野菜とて過保護はダメ春の苗 >
コメント (2)
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