晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

慌ただしや

2018-03-05 06:31:31 | 地域の文化や出来事
年度末の日曜日は行事が立て込んでおり、
特に昨日はその極めであった。
先ずは朝の8時半から11時にかけて、
地区センターで区の年度末精算です。


全戸に町会に関わる支払いをしてもらいます。
一部の人には差し引きして、
区から支払う場合があります。

その昔は集会所が無かったため、
区長宅で行っていたように覚えています。
呼び方も勘定と言っていたのかな。

二週間前に精算書を渡してあるのだが毎年数人は忘れていて、
電話を入れて走ってきてもらう事が今年もありました。

そして午後一番は急逝された区民の葬儀への参列です。
今年の悲しい別れは少なかったなと思いつつ、
区長として来賓席に座り冥福を祈りました。

葬儀から帰ってからも行事が続きます。
地域の守護神である山の講の日でもありました。
当番にあたっており準備から参加です。

七輪でイワシを焼き山中にある山の神にお参りです。
普段は立ち寄ることも無く、
事実上一年に一度の参拝となってしまいました。
祠周辺の落ち葉を掃除して地域の平安を祈りました。


そして関係する16人でイワシとお神酒をいただき、
懇親会が5時から始まりました。
山の講とは言いつつ要は隣近所の人たちと、
和をつくる飲み会と言ったもんでしょうか。
慌ただしく過ぎていった一日でした。

< 顔接して地域の和つくる始まりかな >
コメント
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