晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

フォトギャラリー

2016-02-20 06:48:27 | 山野草鳥花
二十四節気では2月19日頃が雨水と呼ばれて、
陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)とあり、
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。
春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。
とあります。

しかし今年の冬は暖かいです。
雪は数回見ただけで降っても直ぐに消えました。
スタッドレスタイヤは用を成さず外すこととなりそうです。
自然の景色が少しづつ変化してきているかも。

とは言えこの冬たくさんの鳥たちに出会いました。
素人にとって飛び動く野鳥を撮るのは難しいです。
小枝に停まった一瞬しかありません。
それもある程度離れていないと逃げれれてしまうからズームでしか撮れない。

先日カシラダカのアップが撮れたので、
日本野鳥の会のフォトギャラリーに応募したところ、
昨日から公開が始まりました。

様々な野鳥の写真が100枚もあるので見ごたえあります。
関心のある方はご覧ください。

最近はツグミがよく目に入ります。


じっとしているかと思いきや羽根をうごかし、


身体をクネクネさせて痒いのかな。
コメント (6)
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