晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

うっかり人生

2016-02-10 06:48:59 | じねんじょ
昨日はおかしな天気でした。
晴れていたと思ったら霙まじりの雨粒が風に舞います。

産直市場に陳列してある在庫が少なくなったため、
カット自然薯の真空パックとムカゴを持ち込みました。
価格バーコードシールを貼らないといけないので、
市場の裏部屋でシール作成パソコンの前に座ります。

会員証をかざしてバーコードを読み取ると私の名前が画面に表示されます。


登録商品一覧表を見ると出荷可能日数が全て0日となっています。
次に進もうにも再登録してくださいとメッセージが出るだけです。
やむなく陳列もせずお帰りの羽目に。

要するに栽培履歴を兼ねた農産物の登録有効期間は3ヶ月あって、
有効期限が過ぎていたということです。
家に帰り前回の栽培履歴の更新FAXを送ったが再び行く元気はありませんでした。

世の中に出回っている取り決めに有効期限がはっきりしているのと、
期限はあるが自動継続という名で事実上無期限なのがあります。
事の重要性に鑑み決められているでしょうが、
期限を忘れてしまううっかりが多くなりました。
コメント (2)
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