片手腕立てをする時は、必ず両足を開こう!
じゃないと、オジサンみたく腰と膝を痛めるゾ!tachiです。
(痛めてからやり方調べた)
ところで、文房具屋さんには「Gペン」という漫画家さんが使うようなペンが売っていますよね?
ところがワタクシ、このGペンを(興味本位で)所持してはいるのですが、なんとなく使い辛いイメージを抱いていたのです。
(これまでの絵はラインマーカーみたいなヤツで描きました)
「ところでよぉ~、このGペンってのがあるだろうがよぉ~。でもよぉ~、これインクとかダバダバ出やがんのよぉ~。線とかやたら太くなるしよぉ~、紙とかにもやたら滲むしよぉ~…こんなんでいいマンガが描けるのか!?」
といった感じです。
まぁ簡単に言うと、
「インクがあふれ出て、線がやたら太くなり、紙にも滲んでしまう。いいマンガは描けまい」
といった感じです。
ところで、知ってるヒトは知っているかと思いますが、Gペンというのはペンとインクが別々になっておりまして、絵や字を書く度にインクを継ぎ足す必要があるのです。
ペン自体も、「ペン軸」と「ペン先」とに分かれており、付け替えが行えるようになっています。
ところで、ペンを使い始めた頃(二年ほど前)の自分はGペンの使い方をまったく心得ておらず、とにかくインクをダバダバ浸けまくっていたのです。
ところで、あっという間に真っ黒クロスケになっていたペン先。使い続ける内、私は「インク出過ぎ!線太っ!紙滲む!いい漫画は描けまい」と思うようになりました。
そして自分の「Gペン離れ」は進み、現在に至ります。
ところが今日、Gペンに久しぶりに触ってみた自分。「今の自分には、使いこなせるだろうか?」と思い使ってはみたものの、やはり扱えない。
ところ変わって、文房具入れには未使用のペン先が二つ。
「まぁ、換えたところで扱えるようにはならんだろ」と思いながら、なんとなくペン先を交換してみる。そして再チャレンジ。
ところが…!
うわっ!
インク丁度いい!!
うわっ!
線太くない!!
(意図的に太くは出来るが)
うわっ!
紙に滲まない!
………
このペンならいい漫画が描けるぜ…(ナッパさん風に)
以上、誤解を引きずったまま年月が過ぎていくと、事実が判明した時にエライやるせない、という話。
なんか身長の時(ブログ内「のびろ、如意棒!」にて)と似た気分でした。
じゃないと、オジサンみたく腰と膝を痛めるゾ!tachiです。
(痛めてからやり方調べた)
ところで、文房具屋さんには「Gペン」という漫画家さんが使うようなペンが売っていますよね?
ところがワタクシ、このGペンを(興味本位で)所持してはいるのですが、なんとなく使い辛いイメージを抱いていたのです。
(これまでの絵はラインマーカーみたいなヤツで描きました)
「ところでよぉ~、このGペンってのがあるだろうがよぉ~。でもよぉ~、これインクとかダバダバ出やがんのよぉ~。線とかやたら太くなるしよぉ~、紙とかにもやたら滲むしよぉ~…こんなんでいいマンガが描けるのか!?」
といった感じです。
まぁ簡単に言うと、
「インクがあふれ出て、線がやたら太くなり、紙にも滲んでしまう。いいマンガは描けまい」
といった感じです。
ところで、知ってるヒトは知っているかと思いますが、Gペンというのはペンとインクが別々になっておりまして、絵や字を書く度にインクを継ぎ足す必要があるのです。
ペン自体も、「ペン軸」と「ペン先」とに分かれており、付け替えが行えるようになっています。
ところで、ペンを使い始めた頃(二年ほど前)の自分はGペンの使い方をまったく心得ておらず、とにかくインクをダバダバ浸けまくっていたのです。
ところで、あっという間に真っ黒クロスケになっていたペン先。使い続ける内、私は「インク出過ぎ!線太っ!紙滲む!いい漫画は描けまい」と思うようになりました。
そして自分の「Gペン離れ」は進み、現在に至ります。
ところが今日、Gペンに久しぶりに触ってみた自分。「今の自分には、使いこなせるだろうか?」と思い使ってはみたものの、やはり扱えない。
ところ変わって、文房具入れには未使用のペン先が二つ。
「まぁ、換えたところで扱えるようにはならんだろ」と思いながら、なんとなくペン先を交換してみる。そして再チャレンジ。
ところが…!
うわっ!
インク丁度いい!!
うわっ!
線太くない!!
(意図的に太くは出来るが)
うわっ!
紙に滲まない!
………
このペンならいい漫画が描けるぜ…(ナッパさん風に)
以上、誤解を引きずったまま年月が過ぎていくと、事実が判明した時にエライやるせない、という話。
なんか身長の時(ブログ内「のびろ、如意棒!」にて)と似た気分でした。