予備試験受験の方は、そろそろ短答対策に本腰を入れないといけません。油断は禁物です。
点数を上げやすいのはやはり条文知識です。知っているかいないか、と言うシンプルな出題なのでひねりがあまりなく、やればやるだけ点が伸びます。
論文でも「条文検索能力」はモノを言います。しっかり読み込んでいきましょう。
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点数を上げやすいのはやはり条文知識です。知っているかいないか、と言うシンプルな出題なのでひねりがあまりなく、やればやるだけ点が伸びます。
論文でも「条文検索能力」はモノを言います。しっかり読み込んでいきましょう。
出捐(×しゅっそん、〇しゅつえん)
講義中、他にも漢字の読みの間違いが散見されます。
出捐(しゅつえん)のように使用頻度の低いものは気にすることもないのかもしれませんが、非常に聞き苦しいです。
また、遡る(さかのぼる)等、使用頻度の高いものは、口述試験でこんな読み方をしたら受験生が恥をかきます。
ひるがえる=翻るであって、遡る(さかのぼる)とは意味が全く異なります。
相殺の効果は相殺適状時に翻る(ひるがえる)、では日本語として意味が通じません。
試験委員の先生も「こんな基本的な法律用語を読み間違えやがって。しかも意味が全然違うじゃないか。」と思うかもしれません。
有料の講座なんですからご注意を。