以前の記事ですが、内容的にいいいなと思うので再掲します。
NHKの特番で,日本人初の8000メートル峰14座完全制覇に成功した,登山家の竹内さんが,「この山が(14座目のダウラギリのこと)登りに行けば確実に登れるような山なら僕は登らない。登れるかもしれないし,登れないかもしれない。だから僕はこの山に登りたいと思う。登れないかもしれないから,登れるよう色々考える。だから登山は楽しいんだ」という趣旨の発言をされていました。この発言を聞いてTV見ながらブルッときた。
これを試験に当てはめれば,「自分が受けたら確実に受かるような試験なら受ける価値はその人にとって無い。受けても受かるかどうか分からない試験だからこそ受ける意義がある。そして,受からないかも知れないから,受かるように模索し努力する」,ということになりそうですね。
因みに竹内さんは,8000メートル峰の登頂アタック21回中,14回成功という驚異的な登頂成功率を叩き出しています(無酸素かつ単独登頂というのも物凄い)。
伊藤塾のテキストがあれば、まとめノート作りは必要ないですよね。
こんな質問ですみません。
仮に、何かまとめておくとしたら、先生はどうされておられましたか?
そうですよね。
貴重な時間がずいぶん削れてしまうな・・と不安でした。
ありがとうございます!
先生の本、楽しみにしています笑