前年同時期比(自分調べ)

2013-06-12 21:12:01 | 司法試験関連

この時季恒例と言うか,言うことが何かと激しくなってきております(笑)。

時間的に十分余裕のあるこの時季こそ,ハードに勉強することが可能です。ハードに勉強すれば,自らの「突破力」が当然上がるわけで,それに比例して「合格の蓋然性」も高まるというわけです。温い勉強をして1年後にまた落ちたら,それこそみも蓋もありません。単なる「人生のロス」です。受験生として「現役続行」を決めた以上,「合格以外のゴールなどない」,と腹を括ってください。

常に「前年同時期比」で自己を比較しましょう。例えば,昨年の9月と今年の9月の状況が「同じ」であれば,来年の「結果」もまた今年と「同じ」になる可能性は極めて高いと言えます。大体,1年経って「同じ状況」では,実質的には「同じ」ですらないのです。1年かけて変化無しでは,実質的な価値は目減りすると言えるからです(まぁ,1年前の100万円と現在の100万円では価値が異なる,という例の話と同じです)。

 

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「決意」する

2013-06-12 18:05:51 | 司法試験関連

何かをする上で極めて重要なことは「決めること」である。

「来年受験する」,ではなく,「来年合格する」と決めるのである。「来年合格する」と「来年は受かりたい」では天と地の差がある。この点の認識の無い人は既に危険である。「単なる願望」は「決意」ではない。

1度決めたら,あとはどうすれば良いかを真剣に模索し,そして実行に移すはずである。「~だといいな」の場合は,結局やることなすこと温くなる。だから,「願望」は「願望」のまま終わるのである。

来年合格する,と決めれば,楽しようなんて思わないはずである。何が何でも受かる必要があるので,この程度で受かるかもしれない,なんて発想は出てこない。可能性にかけるなんてできないからである。1%でも勝つ可能性を上げることに執着する。そうなればトコトンやれるだけのことをやるようになる。

短答試験で点が取れない?ならば今すぐ書店で7科目分,短答向けインプット本を買ってきてください。あとはグダグダ言わないで,全部やってください。要は書いてあること覚えりゃいいのです。

嫌でも基準点越えます。

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マーキング・シリーズ刑事訴訟法進行状況

2013-06-12 17:03:05 | 司法試験関連

第12回 273条~289条,第13回 290条~297条,第14回 298条~316条の6,第15回 316条の7~316条の35,第16回 316条の36~323条 です。

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