67camper's Blog

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Griffinのテナー

2005-12-12 00:15:19 | jazz & vocal
The Congregation/Johnny Griffin
(Blue Note 1580)

 久々に今晩はグリフィンのゴリゴリテナーを聴いてみました。"Little Giant"の異名をもつグリフィンのブルーノート1500番台です。体に似合わず、芯のある堅い音色でブローするグリフィンが堪能できます。Sonny Clarkのトリオをバックにクネクネフレーズが最高です。もちろんクラークも好演です。 ジャケットは有名なアンディ・ウォーホルでこれまた清々しいカバーです。
  自分のこのLPは20数年前新潟時代に石丸電気で購入したUA盤です。当時よく聴きました。東堀のソープ街にあるJazz Flashでもよくかかっていました。その後Jazz Flashはグリフィンのライブも主催したようです。マスターの話では大赤字がでて経営難になるほどだったと後で聴かされました。まさに曰く付きのグリ フィンです。


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2 コメント

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TBさせてください。 (クリス)
2006-03-09 22:34:51
コメントありがとうございます。

こちらからもTBさせていただきます。



67camperさんのは,UA盤なんですね。光があたって,ジャケのざらついた質感が上手く映し出されていて,カメラのテクニックも素晴らしいですね。いつも感心しております。
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UA盤ブルーノート (67camper)
2006-03-10 03:41:53
UA盤ブルーノートは自分が学1ぐらいの時代は、石丸電気で新品でチラホラ残ってました。このグリフィンや他にもルイ・スミスの2枚、バレルの5spot、サド・ジョーンズ3枚、D.GordonのDoin' Alrightなどはこのころに購入した青/白のUA盤です。この頃はバイトのお金が入ったり麻雀で財布が重くなると、良く石丸に行きました(笑)



カバーの撮影は通常のデジカメでフラッシュなし室内光下で撮影し、フォトショップで若干シャープをかけて加工してます。これで紙のざらつきが出ているのかもしれません。カメラについては無知です。
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