CHET BAKER IN EUROPE/A JAZZ TOUR OF THE NATO COUNTRIES
(PACIFIC JAZZ 1218)
(PACIFIC JAZZ 1218)
これは幻の名盤だろうか。幻の名盤とは、単に入手が困難であることもあろうが再発ができない状況というのが重要な要素となるようです。このCHET BAKERもこの意味では幻かもしれません。原盤は仏バークレーとのことで日本での再発の可能性がないと思われます。数年前になると思われますが、これを デトロイトのレコードショップから購入しました。40ドルぐらいだったと思います。長年探していましたが日本のショップではみたことももちろん聞いたこと もありませんでした。まさに自分にとっての幻の名盤?でした。欲しくて欲しくてたまらず、レコードが届いたときには小躍りした記憶があります。カバー、ビ ニルとも極上コンディションでもう一回大踊りしたっけなぁ・・・
今はないパンナム機の前で抱擁するカップルとステッカーをいっぱい貼付けたトランクが描かれたカバーがとてもイカしています。 演奏は、SIDE-1のスタンダード中心の面しかターンテーブルにのらないのですが、このサマータイムがベストです。でもやっぱりカバーに演奏が負けてる感じ。眺めて40ドルのLPです。
僕には一生縁の無いレコードです。
現物を見たこともありません。
さてこのBAKERです。
勝負すれば入手できるかも?
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=4772811881&rd=1&rd=1
でてますよ。
ebay経験ありましたらやってみても・・・
盤質とかあまり気になさらないならですが・・・
海外のオークションなど考えてもいなかったので。
少し辞書引きながら勉強してみますね。
それにしても40ドルは送料入れても安い買い物ですね。うらやましいです。
面子はどうなっていますか?
サマータイム、聴いてみたいですねぇ
まだ4日あまりありますよね。
勉強しなくても大丈夫です。
最近は日本人のbidderがおおいですよね。
current high bidderも日本の方のようです。
さてpersonnelです。
Side-1(summertimeが入っている面)
Chet Baker(tp), Gerard Gustin(p),
Jimmy Bond(b), Bert Dale(ds)
Side-2
Chet Baker(tp), Richard Twardzik(p)
Jimmy Bond(b), Peter Littman(ds)
JIMMY BOND, PETER LITTMAN ときくと
「CHET IN PARIS」や「THE GREAT LARS GULLIN」「CHET BAKER & CREW」ぐらいしか、頭に浮かんでこない私です。(お恥ずかしい)
男性はチェットではないの?
か・・顔・・顔・・わかんないけど。。。
セピアっぽい色彩も、メロメロになってしまそうです。
あ!Ebayだ!
友達の間ですごく流行っています。
日本人が増えて、昔ほど旨味?がなくなってきたって、いてったきが。。。
私は、はまりそうなので、のぞいたこともないのですけど。。(^_^);
chetのLPでは一番好きなジャケットです。
髪型から言うと、チェットかもね。
見えないところが想像をかき立てますよね。
間違いかもしれませんが。
こういう幻の名盤シリーズ大好きです。
これからもお宝紹介してくだい。
やはりchetでしたか。
自分的にこれはと思われるものがありましたら載せていきましょう。
でもこの手の奴は名盤より迷盤が多いのも事実です。また幻かと思ってたら、幻でなかったり・・・。結局入手に苦労したものが中心になるのかもしれません。蘊蓄を知らない盤もありますのでコメントよろしくお願いいたします。
自分はCDは持ってないので知らなかったのですが、最近は結構CDでリリースされているのですね。