パリ蚤の市便り-1946／デザイン子供用肘掛け椅子白木座面白スチールフレーム01

以前「パリ蚤の市便り-1775／デザイン子供用椅子二種01」でご紹介させて頂いたモノと、デザインが同じで座面の色目が異なる”デザイン子供用肘掛け椅子白木座面白スチールフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛ました。保存状態も良く、多少の傷や塗装剥げは見受けられますが。このまますぐにでも使えるコンディションです。座面受け・前脚、肘掛け・背当て・後ろ脚を兼ねたスチールパイプ製フレームデザインが、独特で個性的な印象です。肘掛け部分のR使いも美しいです。全身白の色使いは、様々なインテリア空間に合わせやすく、使い勝手も良さそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、デザインも色目も良いこんな子供用椅子、大切なお子様用に如何がですか？個人的には、見映えも使い勝手も良さそうなので、デザイン好きのご家庭向けの子供用椅子として、申し分の無い内容だと思いました。

パリ蚤の市便り-1945／デザイン子供用椅子木製片持ち式02

以前「パリ蚤の市便り-1917／デザイン子供用椅子木製片持ち式01」でご紹介させて頂いたモノが未だ売れずに残っているのだと思われる”デザイン子供用椅子木製片持ち式”は、 近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で再び見掛けました。素材には、ナチュラルな色目の木素材が使用されており、シンプルながらも上質な雰囲気があります。無駄な装飾を省いた機能のみを追求したデザインも良く、子供用椅子として申し分の無い内容です。椅子を構成する最低限のパーツで作り上げられ、脚部と背当てのフレームを共有、片持ち構造で座面を支える等、スッキリとした収まりの美しいフォルムに仕上がっており真す。背当てや座面も十分なサイズがあり、座り心地も悪くなさそうです。二脚揃っているところも、使い勝手良さそうです。お値段はセットで200€近くでした。皆さんは、子供用椅子には、どんなデザイン・素材・色目を選ばれますか？個人的には、飽きのこないシンブルでしっかりとした作りで、ナチュラルな木素材使いのモノが希望です。

パリ蚤の市便り-1944／ヴィンテージ靴型木製メンズレディース二種01

こちらも、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”ヴィンテージ靴型木製メンズレディース二種”は、保存状態も悪くはなく、綺麗なコンディションです。以前「パリ蚤の市便り-1885／ヴィンテージ靴型木製各種01」他何度もご紹介させて頂いておりますが、靴のカタチに合わせて様々なタイプが、蚤の市でも売られております。今回は、サイズ40超えの爪先が尖ったメンズ用のモノと、サイズ40切った爪先も少し緩やかなレディース用の二種類が揃っており、木の色目もそれぞれ異なります。本来は靴職人さんが作る靴に合わせて削り出していたモノなのだったのだと思われます。現在でも注文靴では靴型を作ったりするのだと思います。お値段はそれぞれ50€近くでした。皆さんは、自分の足形からおこした世界に一つしか無い木製靴型、作ってみたいと思いませんか？個人的には、足の大きさが左右で違う為、靴にはいつも苦労をするのですが、お金に余裕があるのであれば、究極には自分の靴型を作って、それに合わせて靴を作ることが出来れば最高なのだと思います。

パリ蚤の市便り-1943／ヴィンテージ木製万力三種01

勉強不足で、本来どのように使われていたモノなのか、詳しくはわかりませんが”ヴィンテージ木製万力三種”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。ギロチンのようなカタチのモノ二種と、プレス部分が三角形のモノ一種と、それぞれ独特な形状をしております。カタチに見合った特殊な使用目的があったのでしょうか。以前「パリ蚤の市便り-1723／ヴィンテージSERRE-JOINT（セレ・ジョワン）クランプ木製二種その他01」「パリ蚤の市便り-1621／ヴィンテージSERRE-JOINT（セレ・ジョワン）クランプ木製01」他でご紹介させて頂いたモノとは見た目も異なります。ネジが切ってあり、持ち手がある点は同じです。昔の道具らしく、固い無垢の木材を使用しており、重厚な雰囲気を醸し出しており、ただ置いてあるだけでも、オブジェのような存在感があります。お値段はそれぞれ100€近くでした。皆さんは、使い込まれて木の表面に良い味が出ているこんなヴィンテージ万力、どのように思われますか？個人的には、何とも言えない造形的な趣があるので、アトリエや仕事場があれば飾っておきたい気分です。

パリの古道具屋にて-119／デザイン肘掛けソファー茶革張りクロームメッキ仕上げベース01

こちらも、久しぶりに訪れた近所の古道具屋で見掛けた”デザイン肘掛けソファー茶革張りクロームメッキ仕上げベース”は、角張った本体フォルムがユニークな印象です。渋い色目の上質な茶革張りシートと、クロームメッキ仕上げのスチール製円形ベースの、カタチと素材のコントラストが利いており、お洒落でモダンな印象です。シートは、座る人の体を包み込むようにクッションが利いており、回転式機能も施され座り心地も良さそうです。使い込まれた革の表面には良い風合いが出ております。お値段は500€越えでした。皆さんは、デザインも素材も機能も良いこんな肘掛けソファー、どのように思われますか？個人的には、上品なデザインながらも、高級過ぎない程良いバランスが絶妙な逸品だと思いました。

パリの古道具屋にて-118／デザイン肘掛けソファー茶革張りアルミ張りベース01

上質な革張りシートと、アルミ板張りベースとの、素材の組み合わせ方が格好良い印象の”デザイン肘掛けソファー茶革張りアルミ張りベース”は、久しぶりに訪れた近所の古道具屋で見掛けました。このお店のオリジナルなのか、どこかの家具屋からの払い下げ品なのか、保存状態も良く綺麗なコンディションです。ヴィンテージ風、渋い色目の茶革も素敵で、今の気分を反映したお洒落でモダンなデザインに仕上げられております。表面にストライプ状意匠の施されたシートは、クッションも利いており、付属のオットマンと合わせて、座り心地も良さそうです。こんな格好良いソファーが置いてあれば、それだけで空間のアクセントになりそうです。お値段は1000€近くでした。皆さんは、見映えも素材感も独特で個性的なこんな肘掛けソファー、どのように思われますか？個人的には、置いてあるだけで何とも言えない存在感がある、とても魅力的なソファーだと思いました。カフェやバーのラウンジ席に置いてあっても良さそうです。ショップサイトにも掲載されておりました。http://www.lasalledesventes.fr/neuf-copies-ancien/nouvel-arrivage/fauteuil-club,c,126/

パリ蚤の市便り-1942／デザインハイチェア透明アクリル製シートクロームメッキフレームベース01

近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザインハイチェア透明アクリル製シートクロームメッキフレームベース”は、凝った作りのシート形状と素材感が面白いです。座面と背当て一体型の、透明アクリル板から削り出したシートのフォルムは、独特で個性的な存在感があります。クロームメッキ仕上げのスチールパイプ製フレームには、座面の高さを調節出来るレバー式アジャスター機能が施されております。足置きも付属しており、座り心地は悪くなさそうです。シンプルなデザインの、安定感ある丸ベースが採用されております。三脚揃っているところも使い勝手良さそうです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、デザインと素材使いに特徴があるこんなハイチェア、ご自宅用に如何がですか？個人的には、置いてあるだけでもさりげなく主張している、素敵な椅子だと思いました。

パリ蚤の市便り-1941／デザインハイチェア赤合皮張り三角座面スチールフレーム01

鮮やかな色目と座面形状が面白い”デザインハイチェア赤合皮張り三角座面スチールフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。赤スチールパイプに曲げ加工を施した、綺麗なカーブを描いた背当てフレームと、珍しいカタチのクッションが利いた合皮素材に包まれた三角形の座面との、デザインコントラストがユニークです。三本脚のフレームに、足置きも付属しており、座り心地は悪くなさそうです。四脚揃っているところもポイント高いです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、色目とデザインに特徴があるこんなハイチェア、どのようにコーディネートしてみたいですか？個人的には、デザイン系のカフェやバーのカウンター席用の椅子として設置すれば、空間のアクセントになって良さそうだと思いました。

パリつれづれなるままに買い付け-008／デザイン鍵型把手茶鋳造製01

「鍵」のカタチを模した見た目がユニークな”デザイン鍵型把手茶鋳造製”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、たまに出展している業者さんのお店で買い付けたモノです。ズッシリと重みを感じさせる、鋳造製のしっかりとした作りです。プレート部分をビスで扉に固定し「鍵」の部分を掴んで開閉するようです。この「鍵」に見合った「鍵穴」はプレートに施されておりませんが、「鍵」そのものを把手にしてしまうアイディアは面白いです。別の話になりますが、蚤の市では要らなくなった「古い鍵」が大量に売られていて、貴族のマークが入っているモノやカタチが複雑なモノ等は高額で取引されております。ヴィンテージの「鍵」を使って何か出来ないかと常に考えていたので、この発想に惹き付けられました。皆さんは、作りも素材感も独特で個性的な印象のこんな把手、ご自宅の扉のアレンジ用に如何ですか？個人的には、パリ風インテリアのディティール作りには、こんなパーツを使ってみると良さそうではないかと思いました。気になる方は、お問い合わせお待ちしております。

パリ味のある逸品-485／アトリエハイスツール木座面緑スチールフレーム02

以前「パリ味のある逸品-481／アトリエハイスツール木座面緑スチールフレーム01」でご紹介させて頂いたモノとは、保存状態もデザインも異なる”アトリエハイスツール木座面緑スチールフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。赤味掛かった色目の、ナチュラルな木素材を使用した丸座面は、ニスの艶で表面が輝いております。緑スチール製フレームは、特に目立った塗装剥げや錆は見受けられません。脚置きフレームも施されており、アトリエ用として座り心地も悪くなさそうです。カフェやバーのカウンター席用としても使い勝手良さそうです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、保存状態も良いこんなハイスツール、ご自宅用に如何がすか？個人的には、スツールとしてだけではなく、ちょっとした飾り台として使っても良さそうだと思いました。