昨日、近所の蚤の市ヴァンヴの後に、近くで開催されていた古物市を、ハシゴしてきました。Rue Raymond Losserandは、とても大きな規模で延々と続く道のりを、めぼしい商品を探しながら歩き続けました。近所の住人と思われる家庭用品を持ち寄ったお店がメインですが、プロの出展者もわりと多く見応えもあり、気になるモノも幾つか見付けました。プロらしきアラブ系のおじさんから購入した「ジェルデランプ用純正クランプ」半プロみたいなゲイカップルオヤジさんから購入した「ヴィンテージフランスワークウェア」数点と、一般出展者のおじさんからは「日本でも人気のスペシャルな逸品」を、いつも沢山商品を購入して下さる個人のお客様の「リクエスト品」も、プロらしきおばさんから数点、結局買い付けたモノはヴァンヴでの購入品より遥かに多く、かなり満足のゆく買い付けになりました。写真がまとまりましたら、またご紹介させて頂きます。今後も近くで古物市が開催されているようであれば、宝探しに足を伸ばしてみようと思います。

近所の蚤の市ヴァンヴの後に、近くで開催されていた古物市を、ハシゴしてきました。Rue Raymond Losserandは、とても大きな規模で延々と続く道のりに「まだあるの?」と愚痴をこぼしながら歩き続けました。近所の住人と思われる家庭用品を持ち寄ったお店がメインですがプロの出展者も多く、気になるモノも幾つか見付けました。スタイリストという格好良いあんちゃんから購入した二点「ヴィンテージリネン製フランス海軍開襟シャツ」「BABOUR BEAUFORT紺(黒?)38サイズ」、半プロみたいなオヤジから購入した「ヴィンテージフランス軍バッグ」と、結局買い付けたモノは三点だけでしたが、かなり満足のゆく買い付けになりました。写真がまとまりましたら、またご紹介させて頂きます。来週末も近くで古物市が開催されているようであれば、宝探しに足を伸ばしてみようと思います。




















昨日、年に二回開催される、お気に入りの北マレ地区恒例の古物市に出掛けて来ました。前半は写真等撮る余裕もあったのですが、後半はスイッチが入ってしまい、完全に仕事モードにシフトして、写真を撮る事すら忘れていました。それぐらい、良いモノが出ていて、欲しいモノが数多くあり、厳選するのが一苦労でした。JUMO社製ペリアンゆかりのランプグレーロングアームタイプクランプ固定式「JUMO LAMPE 820 T.M.01」、ヴィンテージ木製子供用靴型2セット、前回100gスケールのサイズ違いフランス製250gデザインスケール、スウェーデン軍山岳部隊用被りパーカー(黒後染め?)、ゴマシオアトリエコートLサイズ、ジャケットタイプ青フレンチワーク等買い付けました。買わなくて後悔したモノも幾つかありますが、本日朝近所の蚤の市ヴァンヴ用に蓄えるべきだったのだと思えるように、良いモノとの出会いを期待したいと思います。時間があれば、この土日も開催されているので、再度残り物チェックに行けたらと思います。 http://fr.wikipedia.org/wiki/Rue_de_Bretagne_(Paris)











































以前「パリのアンティーク市にて-141/2012年11月23日Bretagnes通りの様子01」でご紹介させて頂きましたが、5月31日,6月1日,2日の金土日と、北マレのパリ3区のRue de Brutagnesで、大ブロカント市が開催されておりました。知人の業者さんも多数参加されていたので自分は、初日の金曜日朝一前日の大雨の中で設置された、知り合いのお店に挨拶がてら行って参りました。地域柄どこのお店も、お値段はけっして安くはないのですが、ヴィンテージモノを扱う良いお店が幾つかあり、大変勉強になりました。時間が無く、写真はあまり撮ることが出来なかったのですが、デッドストックの青モールスキンアトリエジャケットと、知人に頼まれていたイタリアオリヴィエッティー社のタイプライターを買い付けることが出来ました。





この週末の日曜日、近所14区でアンティーク市場Vide-Grenier(ヴィド・グルニエ)が開催されていたので、蚤の市ヴァンヴ後にのぞいて来ました。プロフェッショナルらしきアンティーク関係を扱う良いお店が何軒かありました。その中でも写真の椅子は、格安の50€で売られておりました。表面素材は剥がされ、樹脂製の芯材のみですが、おそらくピエール・ガーリッシュの作品なのではないかと思われるモノ(参考サイトhttp://www.langerlicht.nl/meubels/stoelen/coquillage-2x-design-pierre-guariche-meurop-1954)が特に気になりました。持ち主はイームズと言い張っておりました。行った時間が既に遅かったからなのか、残念ながらあまり良いモノを買い付けられませんでした。全体的なレベルとしては、家庭用品や不要品、衣類関係を売る一般人のお店が多く、良く行くヴァンヴの蚤の市の方が、はるかに面白かったです。皆さんは、日本は気候も良く絶好のフリマ日和だと思いますが、この週末にアンティーク市や、フリーマーケットに行かれましたか?個人的には、天気の良い週末自転車で行ける範囲内の近所で偶然アンティーク市があれば、出来るだけ寄ってみることにしております。
4月13日の土曜日には、パリ15区のRue de Vouilleで、古物市が開催されておりました。蚤の市ヴァンヴに行く前後にのぞいて参りました。今にも雨が降り出しそうな怪しい天気と寒さのせいで、出店業者さん達もあまり活気がありませんでした。地域柄からか、お値段はけっして安くはないのですが、ヴィンテージモノを扱う良いお店が数店あり、いくらか勉強にはなりました。アパートの隣に住む方も、不要品を出品していたりして、庶民的な一面もありました。アルミ製品を扱う専門業者さんのお店が素敵で、思わず見入ってしまい、隠し撮りを何枚かさせていただきました。皆さんは、アルミ製品どのように思われますか?近所の蚤の市ヴァンヴ内にも、専門業者さんのお店があります。











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開店前の早朝と、午後の休憩に少し時間があったので、自分の買い付け品とブログネタを探して参りました。近所の蚤の市ヴァンヴ内に出店されている業者さん達も多く、不思議な感じでした。一方、田舎から来られている業者さんは、商品の値段も割と安く設定されている傾向でした。ヴィンテージモノやインダストリアル系モノを扱う良いお店が数店あり、目の保養にもなりました。写真は撮ることが出来なかったのですが、ヴィンテージGRAS社製ランプ、JUMO社アイリーン・グレイも各一台づつ、比較的に手が出しやすい値段でしたが、程度があまり良く無かった為に最終的には断念致しました。ただ、Jielde社製ランプの卓上取り付けパーツや、配線用ベースパーツ、ソケット部パーツ等面白いモノがありましたので、そちらはまとめて安く買い付けました。一般的な緑色で塗装剥げが目立ちますが、なかなか蚤の市では出て来ないJielde社製パーツ類だったので、早朝に出掛けた甲斐はありました。









