パリモード一点モノ-225／ヴィンテージ不明ライダース黒オレンジ革コンビタイプ01

久々にのぞいた、良く行くマレの古着屋で買い付けた”ヴィンテージ不明ライダース黒オレンジ革コンビタイプ”は、使い込まれて何とも言えず良い雰囲気を醸し出している、ヴィンテージらしい革の表情や質感が素晴らしいです。タグ類が全く付いておらず詳細は全くわかりません。デザインは、最近気になって集めているMade in ENGLANDのライダースジャケットの趣や、フランス製の色使いと両方の良い要素を合わせ持っております。冬には重宝しそうな、起毛素材生地の総裏地張りが施されております。風の侵入を防ぐスナップ式のチンストラップ付きです。ジッパーは全て、フランス製のヴィンテージジャケット類に多く見られる老舗ジッパーブランドailee製です。両脇と左胸のポケット位置と形状は、使い勝手も良さそうです。肩から肘に繋がるパッドのデザインは、見た目も非常に格好良いです。少しゆったりとしたシルエットで、着心地も悪くはないです。両サイドにはベルト式アジャスターも見受けられます。皆さんは、冬にもバイクに乗り続ける方にお薦めの、こんなライダースジャケット如何がですか？個人的には、二色の色使いとグラフィカルなデザインが独特で個性的な、総裏地使いも珍しい素敵な逸品だと思いました。気になる方はお問い合わせお待ちしております。

パリ蚤の市便り-1916／デザイン肘掛け椅子黒シェル型樹脂製クロームメッキ脚部01

近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン肘掛け椅子黒シェル型樹脂製クロームメッキ脚部”は、数も揃って売られておりました。一体成形の黒樹脂製シェル型の包み込むようなフォルムは、座り心地も良さそうです。シンプルでスッキリとした、クロームメッキ仕上げのスチール製丸パイプによる四本脚が合わせられております。四脚揃っている点も、使い勝手良さそうです。お値段はセットで400€近くでした。皆さんは、カジュアルな印象のある、デザインと素材使いのこんな肘掛け椅子、どのようにコーディネートしてみたいですか？個人的には、ご家庭での使用は勿論のこと、気取らないカフェやレストランのテーブル席用に使っても良さそうだと思いました。

パリ蚤の市便り-1915／デザイン椅子黒クッション座面背当てクロームメッキフレーム01

数も揃って売られていた”デザイン椅子黒クッション座面背当てクロームメッキフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けたモノです。見た目も個性的な印象の、一筆書きのような背当てからベースまで繋がる、片持ち構造のクロームメッキ仕上げスチールパイプ製フレームに特徴があります。シンプルながらも、独特な存在感を醸し出しております。黒生地に包まれた、厚みのあるクッションの利いた座面と背当ては、座り心地も良さそうです。四脚揃っている点も、使い勝手良さそうです。お値段はセットで400€近くでした。皆さんは、ユニークなデザインをしたこんな椅子、どのように思われますか？個人的には、愛嬌のあるボテッとした雰囲気が何故か気になりました。

パリ蚤の市便り-1914／デザイン肘掛け椅子赤合皮張り黒スチール脚部01

近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン肘掛け椅子赤合皮張り黒スチール脚部”は、レトロ風な雰囲気もある、独特で個性溢れる佇まいをしております。特に、肘掛けパーツ部分のフォルムが、ユニークで特徴があります。渋い色目の赤系合皮に包まれた座面と背当ては、厚みのあるクッションが施されており、座り心地も良さそうです。シンプルでスッキリとしたシェイプの、黒スチール製丸パイプによる四本脚も悪くはない印象です。二脚揃っている所も、使い勝手良さそうです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、デザインも素材感も面白いこんな肘掛け椅子、ご自宅用に如何ですか？個人的には、レトロデザイン椅子とはまた違った趣のある、気になった逸品でした。

パリ蚤の市便り-1913／デザイン肘掛け椅子白樹脂製シェル型赤生地張りクッション01

夭折した鬼才デザイナージョエ・コロンボの1970年製エルダに非常に良く似た”デザイン肘掛け椅子白樹脂製シェル型赤生地張りクッション”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。置いてあるだけで、圧倒的なボリュームと存在感があります。一体型白樹脂製のフレームに、厚みのある赤生地張りの施されたクッションで内側全面を覆い、座る人の体を包み込むような見た目からは、座り心地も大変良さそうです。この椅子の新しい持ち主に、上質で贅沢な寛ぎの時間を約束してくれそうです。質の良いミッドセンチュリー期の家具を合わせて揃え、素敵な空間作りをしてみたくなります。お値段は500€越えでした。皆さんは、見映えも座り心地も良いこんな肘掛け椅子、コレクション用に如何ですか？個人的には、こんな肘掛け椅子が置けるような、広い空間のある家に住めるような身分に、いつかはなりたいものです。

パリつれづれなるままに買い付け-003／ナバホ族サンドキャスト製法シルバーバングルトルコ石01

近所の蚤の市ヴァンヴすぐ近くで開かれていたVide-Grenier(ヴィド・グルニエ)アンティーク市場に出展していた、プロの業者さんのお店の一つで買い付けた、おそらくインディアンジュエリー”ナバホ族サンドキャスト製法シルバーバングルトルコ石”は、本体の独特で個性的なフォルムと、トルコ石の美しさに目を奪われました。値段も格安で、シルバー製の刻印も作家名も入っておらず、多少怪しいですがお店の人の説明を信じて騙されたと思って購入致しました。トルコ石代と思えば十分元は取れると思います。新品なのか保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。ネットで検索してみると、古い時代のモノに出て来る造形スタイルのようです。刻印が無いモノもあるようですので、ヴィンテージモノなのかもしれません。皆さんは、ネイティブインディアンのナバホ族の手によるこんなトルコ石付きバングル、どのように思われますか？個人的には、トルコ石好きなのでかなり気に入っております。自分の手首に合うサイズではありませんでしたので、腕の細い男性か女性向けに最適だと思われます。気になる方はお問い合わせお待ちしております。