パリ蚤の市便り-1514／デザインデスクライトスポットその他01

こちらも、共にユニークで面白い”デザインデスクライトスポットその他”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店に並んでおりました。向かって左側、円形ベースに細いスチールロッド、上下自由にスライドさせて光源を設定出来る構造、ランプシェード付きスポットライトが施された「デスクライト」は、色味もデザインもスッキリシンプルな印象です。こちらも綺麗なデザインなのですが構造上の問題で配線コードをフレームに内包出来なかったのが少し残念です。お値段は50€近くでした。向かって右側、独特なフォルムの白いスチール製ランプシェード、黒く細い支柱とスイッチの施されたシンプルな丸ベースの「デスクライト」は、サイズもコンパクトで使い勝手も良さそうです。レトロな雰囲気もあります。こちらも50€近くでした。皆さんは、この二種類のデスクライト、どちらのタイプがお好みですか？個人的には、自在に光源を設定出来る、スポットライト式のモノが珍しいので気になりました。

パリ蚤の市便り-1513／デザインデスクライト半球状カバーオレンジ01

前回ご紹介させて頂いた「デスクライト」を取り扱っていた同じ業者さんのお店で見掛けた”デザインデスクライト半球状カバーオレンジ”は、ユニークで独特なデザインです。カタチや色目から台に飾られたブーケのような雰囲気でもあり、ただ置いてあるだけでも造形的な美しさがあります。明かりが灯された状態もきっと綺麗だと思われます。勉強不足で詳しいことはわかりませんが、ミッドセンチュリー頃のデザインモノでしょうか。ポップで華やかな印象が感じられます。お値段は100€近くでした。皆さんは、見映えも面白いこんな個性的なデスクライト、コレクション用に如何ですか？個人的には、インテリアのアクセントになりそうなので、ご自宅用は勿論お店等に使っても良さそうだと思いました。

パリ蚤の市便り-1512／デザインフロアスタンドスポット四灯その他01

それぞれ個性的で面白い”デザインフロアスタンドスポット四灯その他”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店に並んでおりました。向かって左側、帯鉄の十字ベースに細いスチールロッド、上下自由にスライドさせて光源を設定出来る、電球剥き出しのスポットライトが四灯施された「フロアスタンド」色味もデザインもスッキリシンプルです。綺麗なデザインですが構造上の問題で配線コードを内包出来なかったのが残念です。お値段は100€近くでした。向かって右側、天井に向けられた金色のランプシェード、スチールロッドの細い支柱と曲げ加工して装飾的なアレンジを施した三つ又ベースの「フロアスタンド」は、独特な存在感を放っております。こちらも100€近くでした。皆さんは、この二種類のフロアスタンド、どちらのデザインがお好みですか？個人的には、自由度の高いスポットライト式のモノが気になりました。

パリ蚤の市便り-1511／パリ・サンジェルマンFC電飾看板01

フランス・パリに拠点を置くサッカーチーム”パリ・サンジェルマン電飾看板FC”は、好きな人にはたまらない商品だと思います。実はこのチームの\創設年が、自分の生まれた年と一緒だったとは、お恥ずかしながら本日まで知りませんでした。あまり関心が無いものですみません。1996年～2002年まで使われていたマークのようです。エッフェル塔、お守りのゆりかご、フランス王家の紋章、PARIS SAINT-GERMAIN、1970のロゴ、赤白青のフランス国旗のような配色が洗練された印象で格好良いです。明かりが灯った状態を見てみたい気がします。お値段は100€超えでした。皆さんは、好きなサッカーチームございますか？個人的には、ワールドカップで日本を応援するぐらいのレベルで、残念ながら特に贔屓のチームとかはありません。

パリ味のある逸品-421／Jielde社製デスクライトスチール素地01

置いてあるだけでも、圧倒的な存在感を放っていた”Jielde社製デスクライトスチール素地”は、以前から何度もご紹介させて頂いております、インダストリアル系デザインの雰囲気が、格好良いです。特に今回のモノは、使いやすそうなデスクライトタイプで、色目も一番好きなスチール素地でした。光源位置を自由に設定出来るジョイントパーツは、仕事場やアトリエ用のデスクライトとして大活躍してくれそうです。配線コードがフレーム内に内蔵されているのも、スッキリ美しいデザインに貢献しております。お値段は200€超えでした。皆さんは、Jielde社デスクランプは、仕事場用に如何ですか？個人的には、見映えも良く機能性も良いので、いつかは必ず手に入れたいデザインモノの一つです。

パリ味のある逸品-420／レトロスツール角座面緑樹脂アルミ枠白木脚01

こちらもスツールというよりは、飾り台のようにも思える”レトロスツール角座面緑樹脂白木脚”は、多少薄汚れておりますが保存状態も良く、このまますぐにでも使えるような雰囲気です。レトロ感溢れるアルミの縁取りと、角Rの付けられた、綺麗な色目の樹脂コーティングが施された、四角形の座面が良い味を醸し出しております。脚部やフレームには、木製角材が使われております。アルミ色、緑、白と三色のカラーバランスも悪くないです。置いてあるだけでもさりげなく存在感があります。お値段は100€近くでした。皆さんは、レトロ風な趣のあるこんなスツール、ご自宅のちょっとしたアクセントに如何ですか？個人的には、何となく懐かしい気持ちになるので、こんなスツール手元にあったら良いだろうと思いました。

パリ味のある逸品-419／レトロスツール丸座面白樹脂アルミ枠木脚01

リベットで固定されたアルミの縁取りが、お洒落で格好良い印象の”レトロスツール丸座面白樹脂アルミ枠木脚”は、自分はスツールと思っておりますが、もしかしたら飾り台かもしれません。保存状態も良く、このまますぐにでも使えると思われます。脚部のデザインも大変凝っており、綺麗な色目の木材から削り出された、馬の蹄のようなカタチが美しいです。白の樹脂コーティングが施された座面とのカラーバランスも悪くないです。様々な素材が使われておりますが、程良く主張し合っており違和感は感じません。お値段は100€近くでした。皆さんは、異素材の組み合わせが面白いこんなスツール、ご自宅用に如何ですか？個人的には、見映えも良く置いてあるだけでも独特な存在感があるので、こんなスツール欲しいと思いました。

パリ味のある逸品-418／デザインスツール水色丸座面白木脚01

淡く柔らかな色調や丸みを帯びたカタチに、レトロ風な雰囲気もある”デザインスツール水色丸座面白木脚”は、かなり使い込まれているモノのようで、多少塗装剥げや傷が見受けられますが、まだまだ十分現役で使うことが出来そうです。特に脚部のフォルムに特徴があり、外側が曲線内側が直線となっております。厚みのある素材が使われた、座面に施された水色の色目が美しく、脚部の白とのカラーバランスも悪くはないです。座面と脚部のジョイント構造も独特で、綺麗な収まりをしております。お値段は100€切っておりました。皆さんは、色目とデザインに特徴があるこんなスツール、コレクション用に如何がですか？個人的には、個性的で面白い初めて見掛けるタイプでしたのでとても気になりました。

パリ蚤の市便り-1510／デザインデッキチェア竹素材01

アジアン家具風な趣もある、日本の夏にも似合いそうな”デザインデッキチェア竹素材”は、素材感を生かした涼しげな雰囲気が素敵です。日本の簾を思い起こさせます。太さの異なる竹素材を上手く使いフレーム組み上げております。詳しくは確認致しませんでしたが、おそらく折畳み可能な構造だと思われます。これからの季節に、庭先やテラスやバルコニーに置いて、リラックスしながら外の空気を楽しむのには、もってこいではないでしょうか。ゆったりとした時間を過ごせそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、日本人にも馴染みの深い竹素材を使った、軽快な印象のあるこんなデッキチェア、ご自宅用に如何ですか？個人的には、こんなデッキチェアを置けるようなテラスやバルコニーのある家に引っ越したいです。

パリ蚤の市便り-1509／デザイン肘掛け椅子白スチール製01

前回ご紹介させて頂いたモノを扱っていた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の業者さんのお店で一緒に並べられていた”デザイン肘掛け椅子白スチール製”は、かなり使い込まれており、傷や塗装剥げが目立ちます。塗装を落とし、スチール剥き出し加工を施してあげれば、インダストリアル系の格好良い椅子に早変わりしそうです。数が四脚揃っているところもポイント高いです。元は、パリの公園等で使われていたモノでしょうか。野外使用を前提とした、丈夫でしっかりとした作りです。お値段はセットで400€近くでした。皆さんは、一手間掛けてあげれば更に良くなりそうな、こんな肘掛け椅子のセット、ご自宅のテラスやバルコニー用に如何ですか？個人的には、お洒落なカフェのテラス席用の椅子として使っても良さそうだと思いました。