色々と使い勝手が考えられそうな''収納家具スチール緑''は、渋い緑の色目が素敵です。本来ならば鍵付きで、鍵をツマミ替わりに開閉するシステムだと思われますが、残念ながら一ヶ所欠損しております。三枚の扉を開けると、中には高さが調整可能な棚板が施されており、収納物の大きさに合わせ上下仕切ることが出来ます。目的に合わせ壁面に固定したり、床置きにして使う事が可能だと思います。お値段は50euro近くでした。皆さんは、収納家具の色目に、こだわりございますか?個人的には、特に気になりませんが、合わせるインテリアにもよるとは思います。
こちらも、何を収納する為のモノなのか、はっきりとはわからない''収納ボックス馬蹄形スチール錆び''は、ユニークなカタチをしております。ゴミ箱としても使えそうですが、もっとお洒落な使い方も出来そうです。表面は全体的に錆び付いておりますが、綺麗に錆びを落とし、スチール素地の状態にしてあげれば、インダストリアル系の雰囲気にもアレンジ可能で、部屋のインテリアとして使えるようになるのではないでしょうか。一手間掛かりますが、面白いデザインなので部屋のアクセントになりそうです。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、こんな収納ボックス、どのように使いたいですか?個人的には、ちょっと長めのモノ、例えば紙類を入れておくのに良さそうだと思いました。
緑の多い庭やテラスに似合いそうな''椅子アイアン二種''は、元は丸タイプが青、角タイプが緑だったモノを、白に塗装途中のようです。出来れば、塗装を剥いでスチール剥き出しの状態にし、インダストリアル系の雰囲気に変えてみたいところです。アイアン使いが美しく、特に座面のメッシュ具合が素敵です。スチール素地に変更する事で、綺麗なカタチがより強調されて、良い趣きになりそうです。白も悪くはないと思います。お値段はセットで100euro近くでした。皆さんは、野外用アイアン使いの椅子、どのように思われますか?個人的には、数ある野外椅子の中でもこの二種類は、良いデザインだと思いました。
おそらく、1950-1960年代のモノと思われる''食器棚人形用白赤''は、ベニヤ板製で、扉の開閉も可能な本格的な作りです。見た目もお洒落で、ミッドセンチュリーモダン家具の流れを垣間見る事が出来ます。以前にも「蚤の市便り-19/色使いのかわいい小物収納01」「蚤の市便り-20/色使いのかわいい小物収納02」等何度かご紹介させて頂きましたが、最近になって、子供のおもちゃ人形用の食器棚ということがわかりました。勿論お洒落な「小物収納」として、大人が使っても良いのではないかと思います。お値段は100euro近くでした。皆さんは、こんな人形用食器棚、どう思われますか?個人的には、スケールアップして普通の家具としても通用するデザインだと思いました。