こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1893/デザイン椅子黒スチール製01

2012-09-05 11:07:56 | パリ蚤の市便り
シンプルながらも、そのグラフィカルで存在感ある佇まいに惹かれた”デザイン椅子黒スチール製”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。リズム良い穴開け加工の施された、座面と背当てにはスチール板、黒スチールロッド製曲げ加工の施されたフレームで構成されております。保存状態は良く、目立った塗装剥げや傷は見受けられません。このまますぐにでも使えるコンディションです。黒の色目も、お洒落でモダンな印象です。お値段は100€切っておりました。皆さんは、独特な雰囲気のあるこんな椅子、コレクションの一つとして如何がですか?個人的には、造形的で個性ある椅子だと思いました。

パリ蚤の市便り-1892/デザイン籐編み肘掛け椅子黒フレーム01

2012-09-05 06:08:27 | パリ蚤の市便り
以前「パリ蚤の市便り-1870/デザイン籐編み肘掛け椅子黒スチール脚部01」「パリ蚤の市便り-1310/デザイン籐編み肘掛け椅子黒スチール製脚部01」他、似たようなタイプを何度かご紹介させて頂いたことのある”デザイン籐編み肘掛け椅子黒フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。背当てが高い、肘掛け付き、黒スチール製フレームタイプです。保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。ゆったりとリラックス出来る、包み込むような造形的で美しいフォルムをしております。ナチュラルな色目の籐編みの座面と背当てと、フレームの黒とのデザイン・カラーバランスも、モダンで格好良い印象です。お値段は100€越えでした。皆さんは、フォルムも作りも良いこんな肘掛け椅子、どのように思われますか?個人的には、座り心地も良さそうで、置いてあるだけでも存在感のある、綺麗なカタチをした椅子だと思いました。

ぱりの食どころ-003/パン屋Maison Pichard(メゾン・ピシャール)Cambronne01

2012-09-05 00:00:12 | ぱりの食どころ
以前「パリ蚤の市便り-1280/フェーヴマカロン八色01」で少し触れさせて頂いた、ガレット・デ・ロワがおいしいお店として有名な”パン屋Maison Pichard(メゾン・ピシャール)Cambronne”は、家の近所15区にあるパン屋の一つです。この夏のヴァカンス期間中に、お店の内外装をモダンでお洒落に模様替えし、更に良い雰囲気になりました。さすがに人気店らしく、2002年パリ・イル・ド・フランスのガレットデ・ロワコンクールでグランプリを受賞、クロワッサン部門第3位の、輝かしい経歴のお店でもあります。おいしいパン屋さんはどこも、お昼時と夕方には店の外まで行列が出来ます。ガレットの時期の一月も大変な賑わいです。また、ここのフェーブが独特で、金メッキの施された重厚な金属製のシリーズモノが入っております。今年は著名人の胸像、昨年は教会シリーズでした。バゲットは素朴な味です。まだ試したことはありませんが、ケーキ類もおいしそうです。住所 88, rue Cambronne 75015, Paris 電話 0143069737 営業時間 7時~13時30分/16時~20時 月火曜定休日 参考サイトはhttp://www.qype.fr/place/110800-Boulangerie-Pichard-Parisとhttp://www.hayakoo.com/frederic-pichard/です。皆さんは、パリでお気に入りの「パン屋」「ケーキ屋」どのように見付けましたか?個人的には、このお店は、近所に住むアパートの大家さんや、以前近所に住んでいたことのある知りあいに薦められて、探して行ってみたお店でした。