パリ味のある逸品-484／デザイントラクターシートハイスツール赤座面足置き黒フレームベース01

こちらは、以前「パリ蚤の市便り-1194／トラクターシートハイスツール赤スチール脚置き付き01」でご紹介させて頂いたモノが、売れ残っているのか、同じシリーズを新しく入荷したのかどうか詳しくはわかりませんが”トラクターシートハイスツール赤座面足置き黒フレームベース”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。どことなく手作り感のある、ユニークな逸品です。既成工業製品の赤いトラクターシート座面に色目を合わせた脚置き、黒スチール製角パイプを使用した支柱に四角ベースとのカ、ラーコントラストも悪くはない印象です。置いてあるだけでも、独特で個性的な存在感を醸し出しております。二脚揃っているところも使い勝手良さそうです。お値段はセットで200€近くでした。皆さんは、オリジナリティー溢れるこんなトラクターシートハイスツール、カウンター向けにセットで如何がですか？個人的には、カフェのカウンター席やカウンタバー等に、使うとインテリアのアクセントになって良さそうだと思いました。

パリつれづれなるままに買い付け-007／ヴィンテージJAKY UNIS FRANCE製穴開けパンチ鋳造フレーム01

インダストリアル系の雰囲気に一目惚れした”ヴィンテージJAKY UNIS FRANCE製穴開けパンチ鋳造フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店にて格安で買い付けたモノです。勉強不足で、詳しいことはわかりませんが、文房具類を扱う「UNIS FRANCE」というフランスメーカーの「JAKY」というシリーズなのだと思われます。ズッシリ重い黒鋳造製の本体は、重厚感があって格好良いです。穴開け用には、重量がある方が安定感があるのだと思います。跳ね上げ式のアルミ製蓋が付いた収納スペースに、パンチ穴を開けた際にでる、丸い紙片が集まるようになっております。ただ置いてあるだけでも、何とも言えない存在感を醸し出しております。皆さんは、現役で使える素材感のあるこんなヴィンテージパンチ、コレクション用に如何ですか？個人的には、眺めても良し、触っても良し、どこかに飾っておきたい素敵な逸品だと思いました。興味のある方はご連絡お待ちしております。

パリ蚤の市便り-1940／デザイン椅子青合皮張り座面背当て木フレーム脚部01

前回ご紹介させて頂いた「低座面椅子」を扱っていた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、同じ業者さんのお店に並んでいた”デザイン椅子青合皮張り座面背当て木フレーム脚部”は、何とも言えない深い色目の青合皮が綺麗で、青革好きの自分は目を奪われました。椅子自体のフォルムは一般的なデザインですが、その色使いに特徴があります。フレームと脚部に使われている、赤味を帯びた木の色目とのカラーバランスも悪くはないです。座面と背当ては、クッションも利いており座り心地も良さそうです。六脚揃っているところも、ご家族向けには使い勝手良さそうです。お値段はセットで500€近くでした。皆さんは、珍しい色使いのこんな椅子のセット、どのようにコーディネートしてみたいですか？個人的には、青を生かした空間にセットして、同じ色目の木製テーブルを合わせてみたいと思いました。

パリ蚤の市便り-1939／デザイン低座面椅子布編み込みシートクロームメッキフレーム脚部01

シートの素材使いが、独特で個性的な印象の”デザイン低座面椅子布編み込みシートクロームメッキフレーム脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。クロームメッキ仕上げのスチール製フラットバーに曲げ加工を施し作り出された、フレームと脚部のフォルムは、綺麗な収まりをしております。おそらく、座った時にはバネ構造にもなるるフレーム形状に添うように、格子状に編み込まれたシートにもテンションが利いており、座り心地は良さそうです。フレームラインの美しい造形的なカタチは、置いてあるだけでも存在感があります。お値段は100€超えでした。皆さんは、デザインも素材感も良いこんな低座面椅子、ご自宅で寛ぐ時間を過ごす椅子の一つとして如何がですか？個人的には、上質な雰囲気があり、座ってみたくなる魅力のある椅子ではないかと思いました。

パリつれづれなるままに買い付け-006／ヴィンテージアルコパル製カップモービル社ノベルティー01

以前「パリモード一点モノ-211／ヴィンテージアルコパル製カップ＆ソーサー・ピッチャーモービル社ノベルティー01」でご紹介させて頂いたモノと同じシリーズ商品”ヴィンテージアルコパル製カップモービル社ノベルティー”は、ソーサーが欠如しておりカップのみ、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で格安で買い付けました。パリの蚤の市やアンティーク市でも良く売られている商品ですが、今回のようにソーサーが欠品していることが多く、前回のようなケースは稀です。幸運なことに前に揃えたモノとは違う色目が混じっており、その日の気分に合わせて選んでも良さそうです。70年代のフランスアルコパル製のモービル社ノベルティーグッズとしてシリーズ化されたモノで、日本でも人気がある商品です。特に花柄は、レトロ感と当時のフラワー・ムーブメントの雰囲気があって素敵です。ミッドセンチュリーデザインモノ好きの方にはたまらないと思います。皆さんは、こんな可愛らしいカップのセット、コレクション用に如何ですか？興味のある方は、ご連絡お待ちしております。セットでまとめてお譲りします。個人的には、今後も格安で保存状態の良いモノが見付かれば仕入れたいと思っているデザインモノの一つです。

パリ蚤の市便り-1938／デザイン肘掛け椅子白合皮シート黒スチール脚部01

前回ご紹介させて頂いた「椅子」と同じシリーズのバージョン違いだと思われる”デザイン肘掛け椅子白合皮シート黒スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、同じ業者さんのお店で扱われておりました。「椅子」のカタチと素材には同じデザインが採用されております。肘掛けパーツが追加されたようで、更に座り心地も良さそうです。デザインバランスも悪くはなく、置いてあるだけでも何とも言えない美しい佇まいをしております。お値段はセットで100€超えでした。皆さんは、前回の肘掛け無しと今回の肘掛け付き、どちらのデザインがお好みですか？個人的には、両方揃えてワンセットで使ってみたいと思いました。

パリ蚤の市便り-1937／デザイン椅子白合皮シート黒スチール脚部01

どことなくレトロな雰囲気のある”デザイン椅子白合皮シート黒スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。現在は使い込まれて薄汚れておりますが、クリーニングしてあげれば綺麗になりそうな、白色の合皮張りの施された座面と背当て一体型のシートは、クッションも利いており座り心地良さそうです。脚部は、シンプルでスッキリとした、四本の黒スチール製パイプフレームが採用されており、白と黒のカラーコントラストも、シックでお洒落な印象です。お値段はセットで100€超えでした。皆さんは、見映えも使い勝手も良いこんな椅子、ご自宅用椅子として如何がでしょうか？個人的には、デザインも色目も様々なインテリアに合わせやすいのではないかと思いました。

パリ蚤の市便り-1936／デザイン椅子スチール製赤白黒セットクロームメッキ脚部01

近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン椅子スチール製赤白黒セットクロームメッキ脚部”は、色違いで数も揃って売られておりました。色艶も鮮やかな赤白黒のスチール素材に、スリット状の穴開け加工が施された、座面と背当ての意匠に特徴があります。クロームメッキ仕上げのスチールロッドに曲げ加工を施した脚部デザインは、シンプルでスッキリと収まっております。色目の影響からか、置いてあるだけでも存在感があります。その形状から推測するに、おそらくスタッキング可能なのではないかと思われます。お値段はセットで1000€近くでした、皆さんは、色違いで三色、数も各三脚づつ揃ったユニークなデザインのこんな椅子のセット、どのようにコーディネートしてみたいですか？個人的には、デザイン系カフェにガラス天板の丸テーブルを合わせて使ってみたいと思いました。

パリ蚤の市便り-1935／デザインベンチ二人掛け用茶合皮クロームメッキ脚部01

レトロな雰囲気溢れる”デザインベンチ二人掛け用茶合皮クロームメッキ脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。両サイドのL字型フレームデザインに特徴があり、渋い茶色の合皮張りの施されたシートと、ボタン意匠がデザインのアクセントにもなっている背当ては、クッションも利いて座り心地良さそうです。脚部パーツには、クロームメッキ仕上げのスチール製L字フレームを対に配置したデザインが採用されており、シンプルでスッキリとした印象で悪くはないです。茶合皮とクロームメッキの色目と素材のコントラストも、シックでお洒落に感じられ格好良いです。お値段は100€超えでした。皆さんは、デザイン・機能・素材感も良いこんなベンチ、ご自宅用の家具の一つとして取り揃えてみては如何がでしょうか？個人的には、見映えも良く置いてあるだけでも存在感があるので、待ち合い用にお洒落なサロンやカフェに、お客様休憩用にアパレルショップの店内に配置しても良さそうだと思いました。

パリの日常風景-02／虹の架け橋01

本日のパリは雨が降ったり止んだりの不安定な気候です。晴れ間が差した時に、ふと顔を上げて自宅の窓から外に目をやってみると、目の前に大きな”虹の架け橋”が、建物が居並ぶパリの地上から、白い雲を跨ぎ、青空に繋がっておりました。久しぶりに見掛ける、美しい自然現象に、思わず心躍らせ、夢中でカメラのシャッターを切っておりました。空気の澄んだ、秋の気候に変わりつつあるパリでは、ヴァカンスから戻ったパリジェンヌ・パリジャン達が、最新秋冬ファッションに身を包みお洒落をして街中を闊歩しております。パリファッションウィークももうすぐ開催です。