こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリの古道具屋にて-119/デザイン肘掛けソファー茶革張りクロームメッキ仕上げベース01

2012-09-27 08:41:25 | パリの古道具屋にて
こちらも、久しぶりに訪れた近所の古道具屋で見掛けた”デザイン肘掛けソファー茶革張りクロームメッキ仕上げベース”は、角張った本体フォルムがユニークな印象です。渋い色目の上質な茶革張りシートと、クロームメッキ仕上げのスチール製円形ベースの、カタチと素材のコントラストが利いており、お洒落でモダンな印象です。シートは、座る人の体を包み込むようにクッションが利いており、回転式機能も施され座り心地も良さそうです。使い込まれた革の表面には良い風合いが出ております。お値段は500€越えでした。皆さんは、デザインも素材も機能も良いこんな肘掛けソファー、どのように思われますか?個人的には、上品なデザインながらも、高級過ぎない程良いバランスが絶妙な逸品だと思いました。

パリの古道具屋にて-118/デザイン肘掛けソファー茶革張りアルミ張りベース01

2012-09-27 08:11:16 | パリの古道具屋にて
上質な革張りシートと、アルミ板張りベースとの、素材の組み合わせ方が格好良い印象の”デザイン肘掛けソファー茶革張りアルミ張りベース”は、久しぶりに訪れた近所の古道具屋で見掛けました。このお店のオリジナルなのか、どこかの家具屋からの払い下げ品なのか、保存状態も良く綺麗なコンディションです。ヴィンテージ風、渋い色目の茶革も素敵で、今の気分を反映したお洒落でモダンなデザインに仕上げられております。表面にストライプ状意匠の施されたシートは、クッションも利いており、付属のオットマンと合わせて、座り心地も良さそうです。こんな格好良いソファーが置いてあれば、それだけで空間のアクセントになりそうです。お値段は1000€近くでした。皆さんは、見映えも素材感も独特で個性的なこんな肘掛けソファー、どのように思われますか?個人的には、置いてあるだけで何とも言えない存在感がある、とても魅力的なソファーだと思いました。カフェやバーのラウンジ席に置いてあっても良さそうです。ショップサイトにも掲載されておりました。http://www.lasalledesventes.fr/neuf-copies-ancien/nouvel-arrivage/fauteuil-club,c,126/

パリ蚤の市便り-1942/デザインハイチェア透明アクリル製シートクロームメッキフレームベース01

2012-09-27 06:21:35 | パリ蚤の市便り
近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザインハイチェア透明アクリル製シートクロームメッキフレームベース”は、凝った作りのシート形状と素材感が面白いです。座面と背当て一体型の、透明アクリル板から削り出したシートのフォルムは、独特で個性的な存在感があります。クロームメッキ仕上げのスチールパイプ製フレームには、座面の高さを調節出来るレバー式アジャスター機能が施されております。足置きも付属しており、座り心地は悪くなさそうです。シンプルなデザインの、安定感ある丸ベースが採用されております。三脚揃っているところも使い勝手良さそうです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、デザインと素材使いに特徴があるこんなハイチェア、ご自宅用に如何がですか?個人的には、置いてあるだけでもさりげなく主張している、素敵な椅子だと思いました。

パリ蚤の市便り-1941/デザインハイチェア赤合皮張り三角座面スチールフレーム01

2012-09-27 06:03:31 | パリ蚤の市便り
鮮やかな色目と座面形状が面白い”デザインハイチェア赤合皮張り三角座面スチールフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。赤スチールパイプに曲げ加工を施した、綺麗なカーブを描いた背当てフレームと、珍しいカタチのクッションが利いた合皮素材に包まれた三角形の座面との、デザインコントラストがユニークです。三本脚のフレームに、足置きも付属しており、座り心地は悪くなさそうです。四脚揃っているところもポイント高いです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、色目とデザインに特徴があるこんなハイチェア、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、デザイン系のカフェやバーのカウンター席用の椅子として設置すれば、空間のアクセントになって良さそうだと思いました。

パリつれづれなるままに買い付け-008/デザイン鍵型把手茶鋳造製01

2012-09-27 00:45:04 | パリつれづれなるままに買い付け
「鍵」のカタチを模した見た目がユニークな”デザイン鍵型把手茶鋳造製”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、たまに出展している業者さんのお店で買い付けたモノです。ズッシリと重みを感じさせる、鋳造製のしっかりとした作りです。プレート部分をビスで扉に固定し「鍵」の部分を掴んで開閉するようです。この「鍵」に見合った「鍵穴」はプレートに施されておりませんが、「鍵」そのものを把手にしてしまうアイディアは面白いです。別の話になりますが、蚤の市では要らなくなった「古い鍵」が大量に売られていて、貴族のマークが入っているモノやカタチが複雑なモノ等は高額で取引されております。ヴィンテージの「鍵」を使って何か出来ないかと常に考えていたので、この発想に惹き付けられました。皆さんは、作りも素材感も独特で個性的な印象のこんな把手、ご自宅の扉のアレンジ用に如何ですか?個人的には、パリ風インテリアのディティール作りには、こんなパーツを使ってみると良さそうではないかと思いました。気になる方は、お問い合わせお待ちしております。