軍モノには興味が無く、あまり詳しくないのですが、お世話になっている水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様の影響もあって、気になったモノを買い付けてみました。不明のモノもありますが、知らずに「スウェーデン軍 M59ジャケット ミリタリー フィールドジャケット」「イタリア軍 E31Nブラウンコンバットジャケット」といったモノが混じっていたようです。日本にも多数取り扱いのある専門店がそんざいするようですので、ご自身でも検索してみて下さい。両腰、に500mlのペットボトルが入りそうなポケットが付いた「スウェーデン軍 M59ジャケット」はデザインが面白いです。「イタリア軍 E31Nジャケット」も、ポケットがスナップ式で使い勝手良さそうです。不明のモノは、使い古された生地が良い雰囲気を醸し出しております。皆さんは、軍モノ用品に興味はございますか?個人的には、普段から使っている「軍モノリュック」は、なんでも入るので買い付け用に便利です。
現在ヨーロッパで一番高いビルとして君臨している、異彩を放つロンドンの超高層ビルの一つ。日本では、関西国際空港旅客ターミナルビルの設計、パリのポンピドゥーセンターの設計でもお馴染みの、イタリア人建築家レンゾ・ピアノによる、通称ロンドン・ブリッジ・タワーと呼ばれている、高さ310m、87階建てのタワーです。ピラミッドを垂直に引き伸ばしたような形状をしており、互いに接触しない8つの面からなる外観は、カナレットがロンドンの風景画に描いた帆船のマストや教会の尖塔をイメージしたもののようです。外壁には英語で「破片」を意味する"Shard"の名称通り、角度を付けてガラスが取り付けられており、透明度の高い低鉄ガラスが用いられていることとあいまって、天候で変化する空の様子を刻々と映し出すようです。2 - 28階がオフィス(54,488 m²)、31 - 33階がレストラン(5,761 m²)、34 - 52階がホテル(16,198 m²)、53 - 65階がマンション(5,772 m²)、68 - 72階がルーフテラス含む展望施設等(758 m²)、75 - 87階が塔屋となる。ホテル部分には、シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツがロンドン初のホテル施設として入居予定http://www.shangri-la.com/jp/london/shangrila/pre-opening/。52階にはスパが設けられる。こちらは幾何学的なフォルムのガラス建築が、天気の良かったこの日太陽を浴びて美しく輝いておりました。公式サイトはhttp://www.the-shard.com/です。皆さんは、高層ビルと言えば何を思い浮かべますか?個人的には、こちらのサイトに興味がありました。http://skyscraperpage.com/diagrams/
以前「パリつれづれなるままに買い付け-048/ヴィンテージフランスワークモールスキン製ジャケットその他02」「パリつれづれなるままに買い付け-043/ヴィンテージフランスワークモールスキン製ジャケットその他01」「パリつれづれなるままに買い付け-036/ヴィンテージフランスワークモールスキン製ジャケット各種01」でもご紹介させて頂いた。日本でも大人気のアイテムで、日本人バイヤーさん達にも注目されております”ヴィンテージフランスワークモールスキン製ジャケット不明青”は、タグが削られておりますが、おそらく著名メーカーのモノと思われる、日本人サイズの状態も良いモノの買い付けに成功致しました。主には、日本人サイズの黒ジャケットやパンツ、ほぼ黒人気に集中しておりますが、個人的に好みのモールスキン青ジャケットは、良く行く激安古着屋「GUERRISOL」にて、お値打ち価格でした。使い込まれてすり切れた厚手のしっかりとした青のモールスキン生地の表情には、新品やデッドストック品とは異なる良い雰囲気があります。デニムや革製品のように。今後も経年劣化や自分で育てる感覚が楽しめる、洋服好きにはたまらない素材の一つなのではないかと思います。皆さんは、フランス古着の人気アイテムの一つ、こんなモールスキン製ワークジャケット青、一生モノのファッションアイテムとして、ご自身のワードローブの一つに加えてみては如何がでしょうか?個人的には、腕の長い自分には残念ながら袖が短いので、個人用には改めて探しなおします。気になる方は、ご連絡お待ちしております。
イギリスのスター建築家、ノーマン・フォスターによるユニークなフォルムのガラス建築”ロンドンシティーホール”。公共の施設としてはかなり斬新なデザインだと感じました。さすがロンドン懐が深いです。ロンドン市長とロンドン議会から構成されるグレーター・ロンドン・オーソリティー (GLA) の本部でもあるそうです。庁舎は、前回ご紹介させ頂いた「タワーブリッジ」にほど近く、テムズ川南岸のサザークに位置しております。ダース・ベイダーのヘルメット、不格好な卵、ダンゴムシやオートバイのヘルメットなど、これまでも様々な"モノ"と対比されてきたようで、前市長が"glass testicle" (ガラスの金玉) に例えたのに対して、現市長は"The Glass Gonad" (ガラスの生殖腺)、あるいは、より丁寧に"The Onion"と例えたようです。(ウィキペディアより抜粋)皆さんは、この建物からどんなモノを連想致しますか?個人的には、宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」に登場する「王蟲/オーム」に近いのではないかと思いました。
水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様のお店でもお薦め品で、状態の良いモノがあれば購入しておいて欲しいと言われている、日本でも人気上昇中で青山に支店、多くのセレクトショップでも取り扱われている、靴底まで自社で製造する唯一のフランス老舗靴メーカー「Paraboot」製のアイテムのご紹介です。http://www.paraboot.com/main.asp?groupID=1&topicID=1 紳士靴のイメージが強いですが、婦人靴も種類・サイズ共に充実しております。今回のモノは、蚤の市ヴァンヴの闇市で買い付けた、モデル名もわからない、あまり見掛け無いタイプと色目ですが、状態も良くまだまだ現役で十分に使える内容です。飽きのこないシンプルなデザインと、履き心地の良さそうなスニーカーのような、一生モノの靴として使い勝手も抜群だと思います。皆さんは「パラブーツスポーツ」ご存知でしたか?個人的には、紳士靴も機会があれば買い付けしてみたいです。
以前「パリつれづれなるままに買い付け-033/ヴィンテージフレンチアトリエコートブラックシャンブレー01」でもご紹介させていただいたことのある”ヴィンテージフレンチアトリエコートブラックシャンブレー”の子供用またはレディースを三点格安で買い付けることが出来ました。フランスのアーティストがアトリエで衣類が汚れないように、服の上から羽織るのに使ったり、工場で働く職人さん達が、作業用の仕事着に使っていたりと、しっかりと編み込まれた軽い生地が素敵で、日本の古着市場でも人気があるアイテムです。通称「ゴマシオコート」と呼ばれて、信じられないような高値で取引されております。錆跡、穴等、長年放っておかれていたようで、何とも言えない味が出ております。 どれも細身なシルエットをしており、小柄な男性や女性に格好良く着こなして頂けるのではないかと思います。一度洗濯してあげると良さそうです。皆さんは、タイトなシルエットと生地の素材感が良いこんなアトリエコート、ワードローブの一つに加えてみては如何がでしょうか?個人的には、サイズが合えば自分用にも欲しいところですが、今回のモノは小さ過ぎました。興味のございます方は、お問い合わせお待ちしております。