こちらも、近所の蚤の市ヴァンヴすぐ近くで開かれていたVide-Grenier(ヴィド・グルニエ)アンティーク市場に出展していた、プロの業者さんのお店の一つで見掛けた”バンカーズランプ青ガラス銀フレーム”は、ガラス製ランプシェードの綺麗な青色が目を惹きました。クロームメッキ仕上げのスチール製フレームと、シンプルな丸ベースとのカラー・素材のバランスも悪くはないです。新品なのか保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。お値段は100€近くでした。皆さんは、ガラスシェードの色目が美しいバンカーズランプ、何色のガラスがお好みですか?個人的には、今回のような青色が一番好みです。
近所の蚤の市ヴァンヴすぐ近くで開かれていたVide-Grenier(ヴィド・グルニエ)アンティーク市場に出展していた、プロの業者さんのお店の一つで見掛けた”アトリエスツール木オレンジ座面スチールフレーム”は、塗り直されたか交換されたか鮮やかな座面の色目で目立っておりました。スチール製フレームは、かなり使い込まれており塗装剥げや錆が見受けられます。支柱はネジ切り加工されており、座面を回転させて高さを調節するアジャスター機能になっております。脚置きフレームも施されており、アトリエ作業には十分な内容です。お値段は100€切っておりました。皆さんは、新旧素材感の混ざったこんなスツール、どのように思われますか?個人的には、一手間掛けて塗装と錆を落とし、スチール剥き出し加工を施してあげれば、インダストリアル系の雰囲気も出て更に良くなりそうだと思いました。
この週末の日曜日、近所の蚤の市ヴァンヴのすぐ近くでVide-Grenier(ヴィド・グルニエ)アンティーク市場をやっていたので、蚤の市をのぞく前に行って来ました。プロのアンティーク業者さんの出展は数えるほどしか無く、ほとんどが家庭の不要品を売る一般家庭のお店でした。探しているような、めぼしいデザインモノは見付かりませんでした。衣服類や雑貨類、キッチン用品や電化製品は充実しておりました。全体的なレベルとしては、良く行くヴァンヴの蚤の市の方が、面白かったです。皆さんは、日本はまだまだ暑い日が続いているようですが、この週末三連休にアンティーク市や、フリーマーケットにお出掛けになられましたか?個人的には、わざわざ調べて遠出は致しませんが、近所で偶然アンティーク市があれば、寄ってみることにしております。
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その美しい佇まいに魅了された”デザイン椅子茶革シート張りクロームメッキフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で二脚揃って売られておりました。勉強不足で、デザイナー名・メーカー名・作品名はわかりませんが、洗練されたデザインから察するに、著名な椅子なのかも知れません。袋状に縫い上げた上質な茶革のシートを、曲げ加工の施されたクロームメッキ仕上げのスチールパイプ製フレームに、被せるよう座面と背当てを形成するシートとして扱う、独特で個性的な構造をしております。革のテンションが利いて、座り心地も良さそうです。お値段はセットで500€近くでした。皆さんは、見た目も作りもユニークなこんな椅子、コレクション用に如何がですか?個人的には、革素材好きなのでかなり興味を惹かれました。
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この土曜日、蚤の市ヴァンヴで目玉商品だった”イームズサイドシェルチェアDSX茶生地張り白Hベース”は、ある業者さんのお店で見掛けました。裏にはハーマンミラー社製の印が燦然と輝いておりました、新品なのか保存状態も良く、大変綺麗なコンディションです。表面には、茶の生地張りが施されており、座り心地も良さそうです。茶生地と白シェルにHベースのカラーバランスは、上品でシックな印象です。様々なインテリアに無理なく合わせられるのではないでしょうか。お値段は500€近くでした。皆さんは、イームズのシェルチェアではどのタイプがお好みですか?個人的には、存在するのかどうかわかりませんが、紺の革張りシートのサイドシェルチェアがあれば夢のようです。