パリ蚤の市便り-2053／デザインデスクライトフランスJUMO社製深緑プレートベース01

こちらは、同じ日に近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザインデスクフランスJUMO社製深緑プレートベース”は、前回ご紹介させて頂いたモノとはベース形状が異なります。長方形のプレート状ベースは、デスク周りでもスッキリ収まり、取り扱いやすそうです。保存状態も悪くなく、特に目立った傷や塗装剥げは見受けられません。機能的なデザインと、このデスクライトに多く見られる、何とも言えない渋い深緑の色目が素敵です。お値段は100€超えでした。皆さんは、ちょっと変わり種のフランスJUMO社製デスクライト、照明コレクションの一台として如何がですか？個人的には、価格は別として、蚤の市でもあまり見掛けることの無い、珍しいタイプでしたので気になりました。

パリ蚤の市便り-2052／デザインデスクライトフランスJUMO社製ライトグレー二台01

以前から、様々な色目のモノを何度もご紹介させて頂いており「パリつれづれなるままに買い付け-005／デザインデスクライトクロームメッキアルミ色01」でも実際に買い付け、日本のお客様に購入して頂いたことのある”デザインデスクライトフランスJUMO社製ライトグレー二台”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、Jielde社製ランプも扱う、ある業者さんのお店で見掛けました。シャルロット・ペリアンと関係のあるデスクライトとしても良く知られております。今回のモノは、保存状態はあまり良くはなく、全体的に傷や塗装剥げが見受けられますが、それも味と思えば十分使える内容です。シンプルながらも美しい、機能的なデザインをしております。二台同じ色目が揃っているところもポイント高く、左右対称に並べるシチュエーションで配置してみたいところです。お値段はそれぞれ100€近くでした。皆さんは、フランスJUMO社製の人気があるデスクライト、ご自宅用照明器具として如何がですか？個人的には、いつかは自分用にも購入してみたいと思っているデザイン照明器具の一つです。

パリ味のある逸品-507／トラクターシートスツール白座面脚置き付き01

こちらは、以前「パリ味のある逸品-501／トラクターシートハイスツール白座面脚置き付き01」「パリ味のある逸品-484／デザイントラクターシートハイスツール赤座面足置き黒フレームベース01」他、何度かご紹介させて頂いております”トラクターシートスツール白座面脚置き付き”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。既成工業製品の白いトラクターシート座面に、クロームメッキ仕上げスチール製丸パイプを使用した支柱に丸ベース、黒のゴム製カバーとのカラーバランスも悪くはないです。脚置きも付いており、座り心地も悪くなさそうです。見た目にも個性的で、独特な存在感を醸し出しております。お値段は100€近くでした。皆さんは、名作椅子にも見られるこんなトラクターシートスツール、ご自宅用の椅子の一つとして如何がですか？個人的には、いつかは一脚手に入れてみたい思っている、デザインモノの一つです。

パリ蚤の市便り-2051／デザイン肘掛け椅子木座面背当てスチールフレーム01

あまり見ることが無い、珍しい形状をした”アトリエ肘掛け椅子木座面背当てスチールフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。座面と背当てには、木素材が使われており、フレームはスチール素材で、肘掛け部分のデザインに特徴があり格好良いです。背当ての包み込むようなフォルムや、肘掛けも付いているので、座り心地も良さそうです。使い込まれた木の素材感と、表面に傷や塗装剥げ等で味が出たスチールフレームが、何とも言えず良い雰囲気を醸し出しております。お値段はセットで200€近くでした。皆さんは、デザインと素材感が面白いこんな肘掛け椅子、コレクション用に如何ですか？個人的には、造形的にも個性や存在感がある、ユニークな逸品だと思いました。

パリ味のある逸品-506／インダストリアル系スツール二種スチール製01

スチール製の素材感が、何とも言えず良い味を醸し出している”インダストリアル系スツール二種スチール製”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。必要最低限のパーツで構成された、シンプルな作りながらも、インダストリアル系の雰囲気があって素敵です。脚置きも付いており、使い勝手も良さそうです。スチール剥き出し加工も、置いてあるだけで独特な存在感があり、格好良いです。二脚揃っているところもポイント高いです。お値段はセットで100€超えでした。皆さんは、見た目も作りも良いこんなスツール、どのように思われますか？個人的には、スツール好きなのでこんなタイプは。いくつあっても苦になりません。余裕があれば欲しいです。

パリ味のある逸品-505／アトリエ椅子木座面背当てスチールフレーム01

度々ご紹介させて頂いております”アトリエ椅子木座面背当てスチールフレーム”は、写真があまり良くなくて、大変申し訳無いのですが、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、最近見掛けるある業者さんのお店で扱われていたモノです。座面と背当てには、お決まりの木素材が使われており、フレームはスチール素材で、構築的な脚部デザインが格好良いです。アトリエ等で使用されていたモノらしく、座面の高さや背当ての高さを調節出来るアジャスター機能も付属しており。使い勝手も良さそうです。使い込まれた木の素材感と、スチール剥き出し仕上げのマット感が、良い雰囲気を醸し出しております。お値段は150€近くでした。皆さんは、デザインと素材感が良いこんなアトリエ椅子、どのように思われますか？個人的には、独特な個性や存在感がある、一番好きなタイプで、いつか余裕がある時に購入してみたい逸品です。

パリ蚤の市便り-2050／デザイン肘掛けソファー背無し茶革張り01

こちらは、以前「パリ蚤の市便り-2044／デザイン一人掛け用ソファー茶革張り二種類01」でご紹介させて頂いたことのあるモノを扱っていた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、同じ別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン肘掛けソファー背無し茶革張り”は、見るからに上質な革素材使いと、背もたれの無い独特なフォルムに特徴があります。厚みのある座面や肘掛けは、クッションも利いており、座り心地も大変良さそうです。付属の専用補助クッションも揃っております。置いてあるだけでも、何とも言えない存在感があります。色目にも味のある革表面には、クリーニングも施されており、保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。お値段は500€超えでした。皆さんは、クラス感のある座り心地も良いこんな肘掛けソファー背無し、どのように思われますか？個人的には、高級アパレルのブティックや、靴屋、セレクトショップの店内に置いてあっても良さそうだと思いました。

パリ蚤の市便り-2049／フランスビールクローネンブルグ電飾看板01

以前「パリ蚤の市便り-1428／フランスビール電飾看板01」でもご紹介させて頂いたことがあります、赤と白のツートンカラーが目印、フランスでは一般的なビールメーカー”フランスビールクローネンブルグ電飾看板”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、あるお店で見掛けたモノです。カフェやバーに吊り下げられていた、販売促進用のツールでしょうか。缶・瓶ビールにも刻印されている、メーカーロゴサインの電飾バージョンです。明かりが灯された状態を見てみたい気がします。寒い冬でも、乾燥しているフランスの気候には、ビールは重宝します。カフェやバーのカウンターで、スポーツ観戦をしながら、仕事帰りに一杯引っ掛けているフランス人の姿を良く見掛けます。お値段は100€超えでした。皆さんは、ワインで有名なフランスですが、フランスビールの電飾看板、ビール好きの方のご自宅インテリアのアクセント用に如何でしょうか？個人的には、フランスと言えばワインですが、ドイツやベルギーも近いのでビールもまた捨て難いように思います。

パリ蚤の市便り-2048／デザインテレビDISCOVERER1983年PHILIPS DESIGN社製01

バイク用ヘルメットか、はたまた新しい掃除機か、独特で個性的なフォルムが、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、業者さんのお店の中でも、一際目を引いた”デザインテレビDISCOVERER1983年PHILIPS DESIGN社製”は、HONSON LEEというデザイナーの作品のようです。実際、ヘルメットのシールドのように、カバーをスライドさせて、ブラウン管画面を隠すことが出来るようです。黒とオレンジの二色使いも格好良い印象です。置いてあるだけでも存在感のある、近未来的なデザイン重視のフォルムが素敵です。まだまだ、現役で使えるようです。お値段は100€近くでした。皆さんは、見た目も機能面もお洒落でモダンな雰囲気のこんなテレビ、デザインコレクションの一つに如何ですか？個人的には、PHILIPS DESIGN社は、色々面白いデザイン名品を残しているように思いました。良く参考にしているデザイン本にも掲載されており、由緒正しきデザインモノのようです。

パリ蚤の市便り-2047／ロン・アラッドデザイン肘掛け椅子リトルアルバート2000年モローゾ社製オレンジ01

写真があまり良くなくて、大変申し訳無いのですが、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”ロン・アラッドデザイン肘掛け椅子リトルアルバート2000年モローゾ社製オレンジ”は、同じく現代を代表する著名デザイナーの作品です。継ぎ目の無いポリエチレン製素材、鮮やかなオレンジの色目、有機的で美しいフオルムが、独特な個性を放っております。表面には、耐水性・対光性処理が施されているようで、屋内は勿論のこと屋外での使用も可能なようです。また、様々なカラーバリエーションや素材使いが存在しているようです。今回は、同色二脚揃っているところもポイント高いです。お値段は各100€超えでした。皆さんは、ロン・アラッドデザインの作品では何がお好みですか？個人的には、特に初期の手作り作品「Rover1981年」等に興味を惹かれます。