こちらも、前回と同じ出展者から好運にも落札出来た”新規入荷商品 GRAS 201 VERT”が手元に届きましたので、写真を撮り直して皆さんにご紹介させて頂きます。おそらくオリジナルではない、ホウロウびきシェードは渋い緑色、造形的な鋳物製付属のクランプパーツは、見た目にも存在感があり、卓上ランプとして机の天板等に固定する事が出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「Lampe ajustable GRAS Brevetés S.G,T.G 」の刻印があり、1922年~30年までの製造品で、最初期モデルです。ソケットパーツは真鍮製で、色目のアクセントになっております。コードはシェード部分で切断されており、好みのタイプを購入して来て交換しなければならないようですが、それもまた選ぶ楽しみがあって良いと思います。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、表面は当時のグレーオリジナル塗装だと思われ、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、渋い緑の色目に特徴がある、使い勝手も良い固定式タイプのこんなヴィンテージランプ、どのように思われますか?個人的には、デスクに好みの色目を加えるのに、選んでみると良いのではないかと思っております。緑色好きの方、ホウロウびきランプシェード好きの方にも勿論、お薦め致しております。
最近オークションサイトで好運にも落札出来た”新規入荷商品 GRAS 201 BLUE”が手元に届きましたので、写真を撮り直して皆さんにご紹介させて頂きます。おそらくアレンジされた、ホウロウびきシェードは美しい青色、造形的な鋳物製付属のクランプパーツは、ズッシリと重く存在感があり、卓上ランプとして机の天板等に固定する事が出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「Lampe ajustable GRAS Brevetés S.G,T.G 」の刻印があり、1922年~30年までの製造品で、最初期モデルです。ソケットパーツは真鍮製で、色目のアクセントになっております。コードは傷みが激しく、好みのタイプを購入して来て交換しなければならないようですが、それもまた選ぶ楽しみもあって良いと思います。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、表面は当時のオリジナル塗装だと思われ、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、綺麗な青の色目に特徴がある、使い勝手も良い固定式タイプのこんなヴィンテージランプ、どのように思われますか?個人的には、デスクの差し色を添えるのに、使ってみると良いのではないかと思っております。青色好きの方、アレンジモノ好きの方にも勿論、お薦め致しております。
今回は日本のお得意様のご要望で買い付けましたので、既に販売済みのモノですが、お世話になっているディーラーの提案を受けて、新規入荷した商品の写真を、ようやく撮り直したので皆さんにご紹介させて頂きます。珍しいポリッシュ加工タイプです。シェードはアルミ素地、黒塗装のまま残された彫刻的な鋳物製付属の三角ベースは、ズッシリと重く存在感があり、更に高級木材の二重ベース付き、卓上ランプとして机に華を添えることが出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「LAMPE RAVEL CRAMART 」の刻印があり、1936年~60年までの製造品で、後期モデルです。ソケットパーツは、真鍮製で、ボディーとのコントラストが利いております。コードは変更されておりますが、悪くはない印象だと思います。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、なかなか市場にも出回らない高級卓上型タイプの、こんなヴィンテージグラのランプ、どのように思われますか?個人的には、ご自身の机周りの彩り添えに選んでみると良いのではないかと思っております。GRASファンの方、206をお探しの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらも、同じ出展者から同時に落札したモノ”新規入荷商品 GRAS 205 NOIR”です。GRAS LAMPE の定番色黒を纏い、彫刻的な鋳物製付属の三角ベースは、ズッシリと重く存在感があり、卓上ランプとして机の天板等にそのまま置く事が出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「Lampe ajustable GRAS Brevetés S.G,T.G 」の刻印があり、1922年~30年までの製造品で、最初期モデルです。ソケットパーツは、黒に近い濃い茶色ベークライト製でそれほど違和感はありません。コードは好みのモノを購入して来て交換しなければならないようですが、それも楽しいと思います。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、表面は当時のオリジナル塗装だと思われ、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、一番人気のある卓上型、フランスデザイン照明器具の象徴的存在でもあるこんなヴィンテージランプ、どのように思われますか?個人的には、一生モノの一台として選んでみても良いのではないかと思っております。フランスデザインモノ好きの方、定番ヴィンテージ好きの方にも勿論、お薦め致しております。
最近オークションサイトで好運にも落札出来た”新規入荷商品 GRAS 205 CROME”がようやく手元に届きましたので、写真を撮り直して皆さんにご紹介させて頂きます。珍しいクロームメッキタイプです。シェードはアルミ素地、彫刻的な鋳物製付属の三角ベースは、ズッシリと重く存在感があり、卓上ランプとして机の天板等にそのまま置く事が出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「Lampe ajustable GRAS Brevetés S.G,T.G 」の刻印があり、1922年~30年までの製造品で、最初期モデルです。ソケットパーツは、アルミもしくはステンレス製で、ボディーと色目を合わせております。コードは好みのモノを購入して来て交換しなければならないようですが、それも楽しいと思います。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、表面は当時のオリジナル塗装だと思われ、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、レアな色目の使い勝手も良い卓上型タイプの、こんなヴィンテージランプ、どのように思われますか?個人的には、デスク周りのアクセント付けに、取入れてみると良いのではないかと思っております。レアモノ好きの方、卓上照明器具好きの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらも、昨日手元に届いたばかりの、好運にもネットオークションにて購入することが出来た、また別の「GRAS 201 semi-fixe "Lampe ajustable GRAS Brevetés S.G,T.G" 最初期タイプ」、写真を撮り直して皆様にご紹介させて頂きます。1920年代のモノとしてはかなり保存状態も良く、コード以外はオリジナルパーツ仕様です。全体的に薄く黒がリペイントされており、オリジナルの塗装面は一部しかみえませんが、見た目も美しく違和感はありません。17cm&58cmのアームが使い勝手も良さそうです。既にあるお客様から熱いご要望を頂き販売済みの商品です。皆さんは、GRAS LAMPEの中でも定番中の定番、日本でもフランスでも人気のあるこんな一台、どのように思われますか?個人的には、いつかは手に入れてみたいモノリストに加えてみると良いように思っております。フランスヴィンテージ照明器具好きの方は、コルビジェファンの方にも勿論、お薦め致しております。参考サイト : http://www.autrefois-la-lumiere.com/…/lampe-gras-email-noir… コルビジェのアトリエや建築内でも使用されていたモデルです。
以前にも「パリつれづれなるままに買い付け-503/新規入荷予定 GRAS 205 LAMPE RAVEL CLAMART ラッパ型シェード01」にてお知らせさせて頂きましたが、先日ネットオークションで好運にも落札出来た逸品”GRAS 205 LAMPE RAVEL CLAMART ラッパ型シェード販売済み”が、手元に届きましたので写真を撮り直し、再度ご紹介させて頂きます。鋳物製付属の三角ベース付きで、卓上ラランプとして机の天板等にそのまま置く事が出来ます。根元のボール式ジョイント、アーム・ヘッドも調整可能ですので、手元の光源設定はほぼ好みに位置決め出来そうです。アームのジョイントパーツには「LAMPE RAVEL CLAMART 」の刻印があり、1932年~60年までの製造品のようです。ソケットパーツは、黒に近い濃い茶色ベークライト製、コードは交換されたモノのようですが、それほど違和感はありません。かなり使い込まれており、多少の塗装剥げや錆、傷やへこみも見受けられますが、表面は当時のオリジナル塗装だと思われ、全体的には悪くはない保存状態です。皆さんは、共に人気のあるジェルデランプとはまた違う印象ですが、フランスデザイン照明器具の代名詞的存在でもあるこんなヴィンテージランプ、どのように思われますか?個人的には、お部屋にフレンチテイストを取り入れる際に選んでみると最適だと思われます。定番デザインモノ好きの方、フランスヴィンテージ好きの方は勿論、おお薦め致しております。今回のモノは、既に日本のお客様へ送付済みですが「GRAS 205」に関しましては、現在別の二台在庫中です。
こちらも、有り難い事に既にご購入頂いた”Jielde社製ランプ二本アーム磨き70年代金属プレート黒タグ付き”は、いつもお世話になっているディーラーにお願いし、買い付けて来た新規入荷商品です。購入者様ご自身で、塗装をしたいとのリクエストがありましたので、オリジナル塗装を剥いだ、ポリッシュタイプ二本アーム仕様をご紹介させて頂きました。いつも臨機応変に必要なモノを提案してくれる、本当に頼みがいのある存在です。1970年代金属プレート黒タグ付きで、このままでも良い雰囲気を醸し出しており、悪くはない保存状態で、既に点検・整備済みの逸品です。皆さんは、オリジナル塗装を脱ぎ去ったヴィンテージモノのこんなジェルデランプ、どのように思われますか?個人的には、ご自身の好みにアレンジしてみルノには最適な逸品だと思っております。インダストリアル系ランプ好きの方、スチール素地好きの方にも勿論、お薦め致しております。