パリ蚤の市便り-1908／レトロ収納家具キッチン用黄色白青樹脂コーティング01

何とも言えない綺麗なバランスの色使いと、古き良き時代を思わせる角張ったデザインが、素敵な趣を醸し出している''レトロ収納家具キッチン用黄色白青樹脂コーティング''は、収容能力も十分な内容です。作業スペースも設けられているので、おそらくキッチン向けの収納家具だと思われます。淡い色目の樹脂コーティングされた表面素材に、アルミ色の把手を配し、レトロ感溢れるデザインになっております。シンプルながらも、存在感のあります。こんな収納家具があれば、台所もお洒落な空間にアレンジ出来るのではないでしょうか。お値段は500euro近くでした。皆さんは、昔懐かしい雰囲気を感じさせるこんな収納家具に、どのように思われますか？個人的には、カラフルな食器類や調理用具を揃えて、合わせて使うと良さそうだと思いました。

パリ味のある逸品-478／Tolix風椅子青スチール01

以前「パリ味のある逸品-459／Tolix社製椅子スチール素地加工01」「パリ味のある逸品-367／インダストリアル系椅子スチール製三種01」他何度かご紹介させて頂いたことのある”Tolix風椅子青スチール”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。ヴィンテージモノの本物かどうかは、勉強不足でわかりませんが、フランス家具メーカーTOLIX社製のモノらしき椅子です。参考サイトはhttp://www.tolix.fr/です。インダストリアル系デザインの雰囲気漂うスチール素材のみで作りだされた、シンプルでスッキリとしたデザインと素材感が素敵です。現行品には、様々なカラーバリエーションが用意されております。今回のモノは、かっての持ち主によって塗り直されたモノのようです。お値段は100€近くでした。皆さんは、インダストリアル系家具とも相性の良いこんなTolix風椅子、どのように思われますか？個人的には、Tolix社製の椅子も前から気になっているモノの一つなので、いつか機会があれば手に入れてみたいです。

パリ味のある逸品-477／デザインスツール黒合皮座面スチール脚部01

以前にも何度かご紹介させて頂いたことのある、座面の奥行きが浅いタイプの”デザインスツール黒合皮座面スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。ちょっと腰をかけて作業するのには良さそうですが、普通に座るには向かないように思われます。アトリエや工場等で使われていたモノでしょうか。見た目は、インダストリアル系デザインの雰囲気もあって、シンプルながらも独特な存在感を醸し出しております。かなり使い込まれており、素材表面に程良い味が出ております。お値段は100€切っておりました。皆さんは、特殊なデザインのこんなスツール、コレクション用に如何がですか？個人的には、前から気になっている面白い逸品だと思います。余裕がある時に手に入れてみたいです。

パリ蚤の市便り-1907／デザイン低座面肘掛け椅子木フレーム赤クッション01

ミッドセンチュリー頃のデザインモノなのか、何とも言えない独特で個性的な雰囲気を放っている”デザイン低座面肘掛け椅子木フレーム赤クッション”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。渋い色目の木素材が使われたフレーム・肘掛け・脚部は、上質な趣が漂っております。同素材を使った背当てのフォルムは、抜け感があって格好良いです。赤い生地に包まれた、ゆったりとしたサイズの厚みあるクッションは、座り心地も良さそうです。こんな肘掛け椅子が置いてあれば、それだけで素敵な空間になりそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、見映えも作りも素材感も良いこんな低座面肘掛け椅子、ご自宅用に如何ですか？個人的には、ミッドセンチュリー期の家具を揃えて、合わせて使ってみると良さそうだと思いました。