いつもご覧下さいましてありがとうございます。二年振りに日本に二週間ほど帰国します。フランスからのお便りは、本日で一時中断致します。今後、更新が遅れると思いますが、ご了承下さい。では、皆様も良いデザインライフをお過ごし下さい。フランス担当者より
ドラフターと一緒に写っている、SFちっくなデザインの照明。どんな光を放つのか想像出来ませんが、ちょっと癖のあるデザインは、置いてあるだけでアクセントになることは間違い無し。機能性よりも見た目重視の方にぴったりではないでしょうか。皆さんは、見た目は大事と思いますか？
追記：後にわかったことなのですが、このランプのデザイナーはシャルロット・ペリアンということでした。INFRAFILという1954年、オランダPHILIPS社製のUV ランプだそうです。
追記：後にわかったことなのですが、このランプのデザイナーはシャルロット・ペリアンということでした。INFRAFILという1954年、オランダPHILIPS社製のUV ランプだそうです。
以前紹介した、椅子を扱っている業者さんのところに、昔懐かしいドラフターでしょうか？を見つけました。今はパソコンが主流で、手書きの図面等ほとんど使われていないのではと思います。ドラフターをこうして蚤の市で見かけることになるとは、時代を感じさせます。皆さんは、手書きとコンピューターで書いたもの、どちらがお好きですか？
木目の美しい無垢の一枚板を使ったローテーブル。色々なオブジェが陳列され、飾り棚として展示されていましたが、テーブルとしても使えそうです。脚部も亜鉛メッキのような鈍い感じで、木の色目と絶妙な調和を保っています。日本酒とか陶器とかを並べると良い雰囲気が出そうです。皆さんは、無垢板材のテーブルへの憧れありますか。
青の世界です。このソファの青は、日本ではなかなかお目にかかることが出来ない色ではないでしょうか。少しキッチュな感じですが、隣にセットされた青い電話台も良い味出しています。青は個人的に好きな色なので、見付けた時にうれしくなりました。皆さんは、色のある生活、楽しんでますか？
シンプルでクールなアルミのX脚とガラスを乗っけただけのテーブル。ちょっと危険な香りもしますが、極力無駄を省いた作りは潔く好感が持てます。椅子を設置するには厳しそうですが、X脚部に本とかも置けそうですし、リヴィング等の飾り棚としては良さそうです。皆さんは、このテーブル、どんな場所で使いたいと思いますか？
現行品だと思われますが、それでも鏡面仕上げの派手さに惹かれ、ちょっとご紹介。個人的には手前のx字脚のスツールが好みですが、後ろのお尻にフィットしそうな座面の形のスツールも良い感じです。更に、その後ろの白いプラスチィックの椅子も気になるところですが、写真撮り忘れました。皆さんは、鏡面仕上げお好きですか？
見るからにゴツそうなスチール製デスク。以前ご紹介した、スチール製の整理棚や、スチール製のスツールなんかと合いそうな雰囲気を持っています。インダストリアル系家具にも合いそうですし、お薦めです。デスクの上に置かれた、整理箱も良さそうです。皆さんは、デスクに求める機能は何ですか？
イームズのシェルチェアではないですが、ぱきっとした白色がまぶしいシェル型の椅子を二脚発見。肘掛けも一体型で座り心地は良さそうです。白で統一されたインテリアに上手く溶け込みそうな気配がします。皆さんは、白い家具をお持ちですか？
最近疲れているのか、癒しを求めているのか、今回は快適な時間を過ごせそうな椅子。ラウンジチェアでしょうか。渋いテキスタイルのデザインも良いし、何より、見た目から伝わって来る、気持ち良さそうな座り心地を想像させてくれる形がたまりません。アルミ製フレームの肘掛けのデザインも美しく、リラックス出来るに違いありません。皆さんは、肘掛け椅子への憧れありますか？