『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

私たちは、どこから来てどこへゆくのか?    ゆうでん流ブログ・マガジン(エッセイ・旅行記・小説etc)

今日の雑感

2013年11月12日 19時32分46秒 | 航海日誌
みなさん、こんばんは。

急に肌寒くなって、冬来たりで身が縮むが、
今の日本を俯瞰すれば、極寒の地に裸で佇むような、
生命の危機すら感じる状態である。

おかしい。完璧に。

国民がおかしいのではない。政府が機能していないのだ。
機能はしているのだろうが、国民をまったく無視している。
特定秘密保護法しかり、国民の8割が反対しているようだが、
自民党は、これを無視して今季国会で法案成立を目指している、とか。
山本太郎さんが陛下へ手紙を渡したことを大問題だと大騒ぎしている、とか。

今日知ったことだが、高嶋博士らの土壌発酵による放射能除去が成功していおり、
放射線が10分の1になったというデータをもとに、福島県庁で記者会見が開かれたが、
NHKは「これを放送することならず」と指示。全国放送はもとより、
地元福島でもテレビ報道がされなかったという、こととか。

これらは、それこそ氷山の一角だろう。
しらないところで、なにが進められているやら。

ま、何年も前からこのブログでお伝えしてきたように、
いま、は大変革の時期に突入しておるのだから、
なにが起こってもおかしくない。
そのおかしくないことの中身が、おかしいといっているのだ。

しかし、現況の日本をおかしいと思わない人がいるとすれば、
それは相当に病んでいると思われたほうがいいでしょう。
自覚があれば、それはもとに正すことが可能。
なにも感じなければ、治りようがないということ。

では、また。




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