児玉さんのことを書いたら、天本さんのことも書かないと。
「二十四の瞳」(1954年版・高峰秀子主演)という映画を見たときのこと。デコちゃん(高峰秀子さん)演じる大石先生の夫役の俳優さんが、随分ハンサムだなぁと思い、あとで調べてみたら天本英世さんとわかりすっげー驚きました。
私が物心ついたときは、天本さんはもう「死神博士」の印象が強かったので、まるで「陽気な芥川龍之介」のようなその風貌がまったく結びつきませんでした。いやぁ、人間ってわからんなー。
天本さんも一度お見かけしました。渋谷の西武デパートの傍の道を、マントを翻して歩いていました。噂には聞いていましたが、本当にマント着てるんだなというのと、背が高いなというのが印象でした。
1987年版は見てないのでわかりませんが、1954年版、いい映画でした。子供たちも健気で。機会がありましたら、どうぞ。若かりし日の天本さんも見れます。
「二十四の瞳」(1954年版・高峰秀子主演)という映画を見たときのこと。デコちゃん(高峰秀子さん)演じる大石先生の夫役の俳優さんが、随分ハンサムだなぁと思い、あとで調べてみたら天本英世さんとわかりすっげー驚きました。
私が物心ついたときは、天本さんはもう「死神博士」の印象が強かったので、まるで「陽気な芥川龍之介」のようなその風貌がまったく結びつきませんでした。いやぁ、人間ってわからんなー。
天本さんも一度お見かけしました。渋谷の西武デパートの傍の道を、マントを翻して歩いていました。噂には聞いていましたが、本当にマント着てるんだなというのと、背が高いなというのが印象でした。
1987年版は見てないのでわかりませんが、1954年版、いい映画でした。子供たちも健気で。機会がありましたら、どうぞ。若かりし日の天本さんも見れます。