さるぼぼ人形焼

「さるぼぼ」というのは、飛騨高山で昔から作られている赤いお人形だそうで、「サルの赤ちゃん」という意味です。

その「さるぼぼ」の形をした人形焼です。味は５種類あって、あんこ、チョコ、カスタード、ミルク、コーヒー牛乳味です。胸に「ひだ」と文字が入っていて、生地にはホウレンソウが練り込んであります。生地自体が甘くないので、案外大きめなのですが、結構パクパクと、食べ進めてしまいます。なんだか、素朴な懐かしい味です。

写真：さるぼぼゴレンジャー、出動！

カッパの湯

こんなものを買ってみました。「定山渓温泉　カッパの湯」という入浴剤です。

何故カッパなのか？　袋の裏に、「定山渓一の美青年をみごとに射止めた、伝説のカッパ娘に負けないうるうる美人湯のできあがり」と書いてあります。詳しくはわかりませんが、北海道のその定山渓というところに、イケメンをゲットしたカッパさんがいたということでしょうか？　北海道にもカッパいたんだなぁ。

「カッパの湯」というだけあって、キュウリエキスが入っています。そういえば箱根に、「かっぱ天国」という温泉施設があったと思う。

新刊出る

京極夏彦氏の新刊、「邪魅の雫」が出ました。またまた分厚い一冊です。早速計量してみました。

厚さ：4.5センチメートル（背表紙だと４センチ）
重さ：560グラム

手の小さい人や握力の弱い人は、気をつけて持ってください。

画面お花見-15

花でなくて、実を見るのですが。

「コムラサキ」なのかな？　「ムラサキシキブ」とずっと思っていたのですが、調べてみたら、「ムラサキシキブとして植えられているものの大半は、コムラサキ」という話もあり、「葉の先っぽ、半分だけギザギザしているのは、コムラサキ」だそうです。さて、どっち？

庭のある家に住めるなら、絶対植えたい一本です。鳥が食べに来るそうなので、観察が楽しめそうです。そしてなんといっても、紫色と緑色のコンビの美しいこと。人が洋服でこの組み合わせをしようとすると、かなり難しいのではないかなと思います。

もう１０月

六鹿先生のラジオ講座も、もう今週で終わりか…。毎週木曜日に聞く古い歌以外は、勉強になった、ためになった講座でした。るもんがさんが書かれたように、立花センセイ編はどうも…。

とりあえず、来週から「やってみっか」と考えていることを書き出します。
１．唯一聞くフランス語に触れられる「テレビフランス語会話」に力を入れる。
２．「仏検５級・４級合格講座」の残っている４級の部分をやる
３．「フランス語文法問題集」をやる
４．「しっかり学ぶフランス語」で、動詞の活用を覚える

新しい本は買わないようにして、持っている物で勉強していこうと思います。なぜ、ここで発表したかというと、怠けないようにするためです。へへへ。

ミルミルが…

ある晩、突然「ミルミル」（もしくはミルミルＥ）が飲みたくなりました。あの、「ビフィズス、ビフィズス、菌菌菌」というかわいらしいコマーシャルがありましたね（あれは、「aeiou」という砂絵のアニメーションと似ているなぁ）。

翌日からスーパーやコンビニをまわりましたが、一向に見つかりません。売れなくなったのかと、悲しい思いでネットで調べてみました。すると、もう去年ぐらいに、「ミルミル」関係は終了し、「ビフィーネ」というのになったらしい。知らなかった…。さらばミルミルよ。

「ビフィーネ」は近くのスーパーで売ってました。早速買ったので、後で飲んでみます。

（なんだか、ヤクルトの宣伝っぽいですが、関係者ではないです）

ケチケチさん

デパ地下で、お惣菜を買ったときのこと。

揚げ浸しのようなお惣菜を量ってもらったのですが、「具」のナスだの山芋だのを、量る前に（容器に入れる前に）一つひとつタレに浸して容器に入れるのです。「まぁ、随分ケチな店ね」と思いました。

遥か昔、お惣菜屋さんでバイトをしていました。そのとき、そこのご主人に、「タレのあるおかずは、「具」を量ってからタレを入れること」と申し渡されておりました。つまり、タレ（とか、ドレッシング）は、目方に入れないということです。

この店員さんが特別なのか、そういう量り方で量るよう言われているのかわかりませんが、買う側としてはいい気はしないです。こうしてどんどん行ける店が減っていくのはわかりますが、多分もうココではもう買わないと思います。

合格？

先月末に送った、「ふらんす」の仏検５級模試の答案が返ってきました。まぁ、採点された解答用紙と、解答・解説の紙が一枚入っているだけでしたが（何か書いてあるかと少し期待した）。

２００５年度春の５級の合格基準点は６０点だそうなので、それからすると合格できる点数には達してました。よかったー。そして予想通り、動詞の活用の箇所が間違ってました。

例えば、「選ぶ」という意味の「choisir」は、主語が「あなた（方）」のときは「choisissez」になるのですが、間違えて「わたしたち」の活用を選んでしまっていました。あー、この活用変化がネックだな。「正解率が低い」と書かれている数字の聞き取りは、六鹿先生のおかげで全部できてましたから、毎日コツコツやらないとダメですね。

今日の一言

建築現場で、足場解体の作業をしている人が全員、青いジャージだった。（そういうチーム？ｂｙるば）

とうふのみそ漬

それはまるでチーズのような味だという。というのを聞きまして、気になっていた食べ物でございます。ようやく食べる機会を得ました。

写真：「とうふのみそ漬」。「平家の落武者保存食」と書いてあります。

「２、３ミリに薄く切る」とあります。包丁を入れると、案外硬いのでびっくり。見た目はスモークチーズのようです。しょっぱいのかと思いつつ食べてみると、あれっ？と思うほど塩気を感じません。よく噛んでいくと、段々豆の味とか味噌の味とかがしてきます。もとが豆腐ですから、チーズよりはあっさりなんですね。

おつまみに少し食べ、まだ残っています。卵焼きに入れてみたり、味噌汁に入れてみたりしようかな。