これも迷うところだよね。「東京国立近代美術館」なのか「国立東京近代美術館」なのか、はたまた「国立近代美術館東京」なのか、「ラビユー東京」なのか。
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東京国立近代美術館
たくさんの中高年の男女で満ち溢れていました。いつものことだけど。でも若い層が少なめな感じ。なんでかな?
私の好きな「天使シリーズ」の展示がなかったですが、「振り返って見る」とかはちょっとそれっぽい。「別れを告げて」の表情も心に残ります。
前にいいなと思って、絵ハガキを買ったことがある「子供の肖像」も展示されていました。あと、「ゴルゴダへの序幕」の、画面上半分の赤いバァーンとしているところが印象深いです。
壁のボードに数字は振ってあるのですが、どの順序で見ていくのかがわかりにくかったので、何だかグルグルしてしまいましたよ。私だけなのかもしれませんが。
最後に「ベルンのアトリエ」という、ちょっと部屋を模したスペースでフィルムを映しているのですが、字幕も吹き替えもないドイツ語のナレーションを(そんなことってあるのかな? 私がボーっとして気づかなかっただけか? 最後まで見なかったし)、立ったまま聞くのだ(椅子もない)。
そして、このスペースを通らないと出られないので(出口に直結)、落ち着かないし、プロジェクター(?)の前を横切る頭とか見えるし、どうしちゃったの?と思いましたよ。ホントにどうしちゃったの?