上野の東京都美術館でやってます。
混んでいるという噂だったので、開館時間に合わせていきましたけど、もう並んでました。みんな一体何時に家を出てきたんだろう? こんなにもたくさんの人が…。
細かく描きこまれた絵は近くで見たいけれど、人が多くてそれもできず。む、無念…。
目玉の「真珠の耳飾りの少女」は、列を作って真ん前で見れるパターンと、そうでないパターンと二通りの流れになるようになっていました。もちろんここは、列に並びました。遠くから見ても、近くから見てもいい絵でした。
フランス・ハルスの「笑う少年」。ものすごく笑ってます。「オランジーナ」のコマーシャルに出てくる、髪の毛がくるくるの男の子を連想させます。「笑ってる、笑ってる」と思いながら、ホーフェルト・フリンクの「椅子の傍らの少女」を見るとちょっと怖くなる。怖くなったので、また「笑う少年」を見て、もう「少女」の方は見ないで移動しました。
テレビで見たレンブラント・ファン・レインの「シメオンの賛歌」も楽しみにしていたのですが、近寄れなかったので、絵葉書を買いました。幼子の頭からシャーっと光が出ているところが好き。周りの大人たちが神妙なのに、ちょっと「えっ、わたしですか?」みたいな顔をしてるように(私には)見えて、ちょっとおもしろかわいい(不謹慎)。
ミュージアムショップに、ミッフィーが「真珠の耳飾りの少女」の扮装をしたお人形があります。結構似合ってます。
混んでいるという噂だったので、開館時間に合わせていきましたけど、もう並んでました。みんな一体何時に家を出てきたんだろう? こんなにもたくさんの人が…。
細かく描きこまれた絵は近くで見たいけれど、人が多くてそれもできず。む、無念…。
目玉の「真珠の耳飾りの少女」は、列を作って真ん前で見れるパターンと、そうでないパターンと二通りの流れになるようになっていました。もちろんここは、列に並びました。遠くから見ても、近くから見てもいい絵でした。
フランス・ハルスの「笑う少年」。ものすごく笑ってます。「オランジーナ」のコマーシャルに出てくる、髪の毛がくるくるの男の子を連想させます。「笑ってる、笑ってる」と思いながら、ホーフェルト・フリンクの「椅子の傍らの少女」を見るとちょっと怖くなる。怖くなったので、また「笑う少年」を見て、もう「少女」の方は見ないで移動しました。
テレビで見たレンブラント・ファン・レインの「シメオンの賛歌」も楽しみにしていたのですが、近寄れなかったので、絵葉書を買いました。幼子の頭からシャーっと光が出ているところが好き。周りの大人たちが神妙なのに、ちょっと「えっ、わたしですか?」みたいな顔をしてるように(私には)見えて、ちょっとおもしろかわいい(不謹慎)。
ミュージアムショップに、ミッフィーが「真珠の耳飾りの少女」の扮装をしたお人形があります。結構似合ってます。