息子の帰還

お金持ちの家の息子が父親とケンかをし、「出てけ」「出てってやる」と家を出たものの、世間の荒波やら生活が苦しくなり、頭を下げて家に戻った。家族が多いほうが家にお金が入るので、父親も息子を家に入れた。そんな話に聞こえる。復党ってのは。

わんさかわんさか

「猫村さん」ならぬ、「猫垣さん」というのを、初めて見ました。昨日の「スマスマ」の話です。

稲垣吾郎氏扮する家政婦（？）の「猫垣さん」。家の人が「猫」のつくことわざを口にすると、猫の着ぐるみを着た人たちが、ふすまの後ろやら机の中やら、もうわんさかわんさか出てくるのです。

あまりの状況に思わず笑いました。猫まみれになる家の人。猫の一人、「猫田さん」は柴田理恵さんだ。「こういう猫の家政婦はいるかもしれない」と思わせます。

風邪をひいて以来、ずっと体調がイマイチだったのですが、「猫わんさか、猫まみれ攻撃」を見て、少し免疫が上がった気がしました。

今日の一言

ずっと使っていた日記帳、来年版から廃止に…。（ずっと探していたのにｂｙるば）

画面お花見‐１８

「垣根の、垣根の、曲がり角～」でお馴染み、山茶花（さざんか）です。あ、「さざんかの宿」っていうのもあった。

写真：山茶花。奥はミカン。

山茶花も椿も似てますね。両方ともツバキ科ツバキ属ですから、当然なんですね。見分け方。花が散るとき、花びらがバラバラに散るのが「山茶花」で、花ごとポトッと落ちるのが「椿」と、聞いたことがあります。それゆえに椿は武士に嫌われたそうな（←聞きかじり）。

とろ～りクリームonプリン

「とろ～りクリームプリン」なんて言葉を、一日に何回も聞いていたら、食べてみたくなるってのが、人情じゃありませんか（違うか）。

３個パックのもあるそうですが、一個売りのしかなかった。それがまた、大きい。他のプリンと比べても、あきらかに大きい。家族と半分ずつにしようと、１個だけ買う。

重さは２２０グラムあるそうです。よくよく見ると、フタに「量と味にこだわる　Men'sプリン」と書いてありました。そうか、Men'sプリンだったのか…（Men'sプリンって…）。

翌日もう一度売り場をのぞいたら、「とろ～りクリームonプリン」は売り切れてました。Men'sの人たちが皆買っていたのかな、と思う。

マスク

風邪が治りきっておりませんので、マスクをしております。今はいいマスクがいっぱい出てますから、あまり苦しくないです。

通院もしておりますが、何故か院内でマスクをしている人は「ゴホゴホ」いわぬ人です。「ゴホゴホ」いう人は、マスクをしてないです。

先日も待合室で「ゴホゴホ」いっている子供２名。しかも丸首だ。襟のある服を着て、のどを冷やさぬ方がいいと思うのですが…。マスクも人のためもあり、自分が多少楽になるのですから、した方がいいです。老婆心。

チキン南蛮

宮崎名物「チキン南蛮」というのを買ってみました(かれこれもう１週間ほど前のこと）。揚げた鶏肉を南蛮漬けにしたものです。パックされているので、もうあとはお湯で温めればオッケーという手軽さです。

一個しかないので、家族皆で平等に食べるため、サンドイッチにしてみました。彼の地（宮崎）ではタルタルソースをかけて食べるそうなので、マヨネーズを塗ってみました。

揚げてあるのでコッテリさんかなと思いましたが、私が買ったのはムネ肉を使っていたので、思ったよりあっさりとおいしいサンドイッチになりました。

写真を撮る前に食べてしまいました。新宿サザンテラスにある「新宿みやざき館ＫＯＮＮＥ」で購入しました。

カクラン

先週末から、のど痛と発熱です。鬼の霍乱ならぬ、カッパの霍乱です。カッパのガクランではないです（カッパのガクランって？）。熱は下がりましたが、また少し休むかもしれませぬ。皆様も、うがいと手洗い、あとマスク。ゆめゆめ忘れませんように。

お弁当か

「世界の車窓から」は今、トルコとかギリシャのあたりを走っております（１２日まで）。

その車内の様子で（５日放送分）、おばさんが持っていたタッパには、ぶどうの葉でピラフを巻いたもの（「旅するトルコ語」でミュゲさんが作るのに苦心していた。「ヤプラック・サルマス」とテキストにはある）が、きれいに並べられていました。旅のお弁当ですな。

一つずつぶどうの葉で巻いてあるから、食べるのにも便利ですよね。「あら、ちょっとお一つどうぞ」っていうのにも丁度いいし。日本でも、漬物でおむすびをくるんだり、柿の葉とか笹の葉でお寿司を包んだりしますしね。いやぁ、おもしろい。

今日の一言

明日の朝（ご飯）が、ぶどうパンだと思うとちょっと嬉しい。（マーガリンとはちみつをつけて食べるｂｙるば）