いかしゅうまい再び

前回のいかしゅうまいは、控えめに言っても失敗でございました。いかしゅうまいの立場はこのままでいいのか？　そんなときに、お土産でいかしゅうまいをいただく機会を得ました。やったね！

写真：「萬坊」のいかしゅうまい。もう食べる寸前で慌ててたので、大層ボケております。

１０分ほど蒸し、パクッと一口。おっ！　この滑らかさは何だろう？　前回と同じように材料に魚肉が入っているにもかかわらず、ものすごくクリーミーです。イカ片も前のより多く入ってる感じです。そして、前のは玉ねぎが強くてちょっと台無しだったのですが、今回のは全体のバランスがとてもよく取れていますねー。いかしゅうまいもこれでようやく、名誉挽回できたわけです。めでたし、めでたし。

買った人によると、空港でおばさんにすごく勧められたらしいです。おばさん、ありがとー。

画面お花見－２１

ハナミズキだと思って撮ったのですが、今、本で調べていたら違うかもとちょっと迷っております。

写真：デジカメで久しぶりに撮りました。青空をバックに。

もしかしたら、「ヤマボウシ」かもしれません。どちらもミズキ科ミズキ属なので、似ていてあたりまえですか。ハナミズキの別名のところに「アメリカヤマボウシ」って書いてあるくらいだし。違いはいくつかあるのですが、写真を拡大しても、ちょっと判別できませんでした。葉っぱの感じが、ヤマボウシ優勢かなと思ったりしてます。

今日の一言

NHKの語学のテキスト、５月号は「若草色かな？」とちょっと期待したが、紫芋色だった。（よくいえばフランボワーズ色と言えなくもないか？ｂｙるば）

万歩計

今、万歩計といわないのだろうか？　歩数計？　

一日にどのくらい歩いているんだろうと思って、買ってみました。てくてくエンジェル（？）みたいな遊びの要素のあるのが、あとで考えたらよかったかなと思いましたが、売ってなかった。ので、普通の万歩計。消費カロリーとか出るのにしました。

ふと、京都までどのくらいあるのかしらんと思っていたら、新聞の広告に歩数計機能がついて、東海道五十三次なら今どのあたりと教えてくれるケータイとそのサービスが載ってました。まぁ、お金取られるんでしょうけれど、ちょっと楽しそう。

それによると、日本橋から京都まで493.7ｋｍだそうです。一日にどのくらいあるけるだろう？　20ｋｍ？　としても、一ヶ月くらいかかりそう。遠いなぁ。昔の人はどのくらいで歩いてたんだろうと思う。

万歩計をつけ始めて、今日までの総距離は27.29ｋｍでした。藤沢まで、48.4ｋｍらしいので、まだ神奈川あたりかな。

今日の一言

「みなとみらい線」というのに初めて乗ったが、何個かに一個、つり革の長いのがあって、行きも帰りも頭をぶつけた。（いい加減学習しろよ、オレｂｙるば）

謎の匂い

先日、電車に乗ったときのこと。乗った瞬間に、なんというか、化粧の匂いというか、おばさま方の匂いというかが強くしたのです。それにしても、車内はサラリーマンの男性がほとんどで、おばさま方の姿は見受けられませんでした。

おかしーなーと、あたりを見回しながら考えました。そこで目に飛び込んできた、力士の姿（ホントに目に入ったら、さぞ痛かろう）。そこでふと浮かんだ、どこかで目にしたか、耳にした「鬢付け油の甘い香りが～」というフレーズ。おー、これがそうなのか！　お相撲さんでしたか。なるほどねー。

それにしても、お相撲さん達は疲れているのか、５人中４人が寝てました。大丈夫か?！

並んでない！

レジに買い物カゴを置いて、買い忘れを取りに行く人がいますな。先日はベビーカー（赤ちゃん入り）が置いてあった。前の人はもうほとんど精算が終わっている。そこへおじさんがベビーカーの前に入ったとしても、「なーんにも問題ない」と思うのですが。

ちょうどそこへ、ベビーカーのお母さんが戻ってきてしまった。そしておじさんに言ったのだ。

「並んでるんですけど」

隣りのレーンでそれを見てた私は「並んでない、並んでない」と言いそうになりましたよ。「戦えおじさん！　ごねろ！　おじさん！」と思いましたが、おじさんは、「あーそうですか」という感じで引き下がり、私の後ろに並んだのだ。

「災難でしたね」とでも言って、慰めたほうがよかったろうか？　おじさんはお弁当２品くらいしかカゴに入ってないのに…。

そしてそのお母さんの、なんというか厚顔な態度にカチンときました。こぎれいで、おしゃれなかんじの若いお母さんでしたけど、まぁ、ダメなものはダメですな。

追記：赤ちゃんをそのへんに置いてってはいけません。

今日の一言

あまりうまくない、たどたどしいリコーダーの音なんか聞こえてくると、「あー４月だなぁ」と思う。

初ツバメ！

駅に向かう途中、パッと目に入った。　ツバメだ！　ブーメランのようなフォルムで、シャーッと飛んでいく姿は、何度見ても惚れ惚れします。かっこいー。

毎年同じところに来る一族（？）がいます。去年使った巣を修理して住んでいる様子です。人間も見習いたいですね。今年も、ここに住んでくれるのかな。だといいけど。カラスが近くでなにやら見ている。「こら！　人の巣を見んな！」と思う。

遠くにウグイスの声も聞こえます。去年はほとんど聞かれなかったウグイスですが、今年は当たり年のようで、毎朝誰かしらが鳴いています。ちょっと得した気分です。

ふき

ふきをもらった。「野ぶき」というらしい。ちょっと細め。こういうのは鮮度が命ですからね、早速湯を沸かし、板ずりしてゆでました。

写真：ゆでて、皮をむいたふき。

ふきの皮をむくのが案外好きかも。すーっとむくと、中からきれいな（翡翠色とでも言おうか）色のふきが顔を出す。気持ちがいい。

とりあえず水につけましたが、どうやって食べようか。オーソドックスに厚揚げと煮物にしようか。