今日のヒトコマ

木蓮のつぼみも、目で見て確認できるほどの大きさになりました。

今日の一言

梅（紅梅）のつぼみは、梅仁丹に似ている。（梅仁丹って、まだ売ってるのかな？ｂｙるば）

今日のヒトコマ

紅梅が咲きましたよ。寒いけど、植物は準備怠らず。

最近の鳥事情３５

以前ご紹介した「ふじや食品」さんの「白玉奴」さんと「赤玉奴」さん。先日スーパーで見かけた新バージョン。



なんと、家族になってました。「～奴」というのだから芸者さんだとばかり思っていたけれど、そうじゃないのだろうか？　不思議な感じです。

ドラマ考４

録るだけ録って、見ないでいた（毎回ドキドキするから）「タイムスクープハンター」がたくさんあるので、家電大臣から苦情が入り、見ることになりました。「走れ！散髪ポリス」の回です。

主人公の「倉本」役の人が、新潟の言葉もうまく聞こえるし、まるでそこにいる人のようだと思いました。伏見雅俊さんという役者さんですが、新潟の人でなくて徳島の人でした。すごいですね。

すごいといえば、「女相撲じんせい土俵際」の回で「増岡辰枝」役だった人も、あまりにおすもうさんに見えるので（すいません）、本当にそういう人かと思った。役者さん（小澤美和さん）と知って、びっくりしたくらいだった。

まだ見てない分にもそういうすごい人が出てくるかと思うと、ドキドキしても見なくてはと思いました。これから、少しずつ見ます。

今日の一言

「成人の日」だからといって、すべての「新成人」が晴れ着を着れたり、お祝いされるわけではないだろう、と思う。（私もそうだった。だからどうということもないがｂｙるば）

今日の一言

ここ３日ばかり、くしゃみだの鼻づまりだのがひどい。（もうヤツが襲来？ｂｙるば）

第八回パントリー賞

そうか、そうか。八回目ですか。歴史も浅いし、思慮も浅いけどやりますよ。去年読んだ本は３５冊、見た映画は１９本でした。

＜去年の本部門＞

・ピエタ（大島真寿美　著／ポプラ社）
最初はヴェロニカがイヤだった。鼻持ちならない金持ちのお嬢様かと思ってたけれど、それぞれが、それぞれの強い思いを持って生きてるんだなぁと思い直しました。

・湿地（アーナルデュル・インドリダソン　著／東京創元社）
アイスランドが舞台のお話は読んだことがなかった。「むむっ、そうくるか」と思いました。

・フランス革命の志士たち（安達正勝　著／筑摩書房）
フランス革命の知識は、「ベルサイユのバラ」を読んで得たくらいしかないですが、とてもわかりやすかった。詳しい人なら、もっと面白く読めると思います。

・ハキリアリ　農業を営む奇跡の動物
・人質の朗読会

この二冊は既にブログで紹介しましたので、説明を省きます。

＜去年の映画部門＞

・アンストッパブル
タイトル通り、無人で暴走する列車を止めるお話です。わかりやすいですね。コニー役のロザリオ・ドーソンがかっこいい。

・いつか晴れた日に
いい俳優さんがたくさん出ているので、安心して観ていられます。悪役の多いアラン・リックマンが寡黙な男性を演じているのが合っている。それにしてもヒュー・グラントはこういう役が合うなあ。出番は少ないけど、ヒュー・ローリーのパーマー氏がよかった。

＜４の人＞
「アイ・アム・ナンバー４」に出ていたヘンリー役のティモシー・オリファント。どこかで見たなぁと調べてみたら、「ダイ・ハード4.0」に出てた。４好き？