二人で一本のマフラーを巻いて歩いているカップルを、生で初めて見る。これが、ラブラブというものか。ぐえぇーとならないんだろうかと思う。
パントリー賞も干支を一周しました。だからどうということもないけど。
<本部門>
「マカン・マラン」「女王さまの夜食カフェ」古内一絵/中央公論新社
私もここでお針子さんとして働きたいと思いました。映像化するなら、シャールは誰がいいかなと、考えるのも楽しい。
「東慶寺花だより」井上ひさし/文春文庫
どちらが先でもいいのですが、映画「駆込み女と駆出し男」と共にどうぞ。
「何度でも、おかえりを言おう」バルバラ・コンスタンティーヌ/ポプラ文庫
年を取っても何か特技があって、「じじばば連帯」の一員として生きていけるのならいいなぁと思いました。「何度でも、おかえりを言おう」というタイトルもいい。
「挫折を経て、猫は丸くなった」天久聖一/新潮社
書き出しだけでも、こんなにおもしろい。或いは、書き出しだけだから、一層おもしろいのか。
<映画部門>
「パリよ、永遠に」
もともとは舞台劇というのも納得。パリ破壊をめぐり、男二人の会話は続く。舞台劇も見てみたかった。
最近は根気が薄れ、本も映画もなかなか着手できずにいます。それでもなんとか、録りためたままにしてある映画を見ようと思います。
<本部門>
「マカン・マラン」「女王さまの夜食カフェ」古内一絵/中央公論新社
私もここでお針子さんとして働きたいと思いました。映像化するなら、シャールは誰がいいかなと、考えるのも楽しい。
「東慶寺花だより」井上ひさし/文春文庫
どちらが先でもいいのですが、映画「駆込み女と駆出し男」と共にどうぞ。
「何度でも、おかえりを言おう」バルバラ・コンスタンティーヌ/ポプラ文庫
年を取っても何か特技があって、「じじばば連帯」の一員として生きていけるのならいいなぁと思いました。「何度でも、おかえりを言おう」というタイトルもいい。
「挫折を経て、猫は丸くなった」天久聖一/新潮社
書き出しだけでも、こんなにおもしろい。或いは、書き出しだけだから、一層おもしろいのか。
<映画部門>
「パリよ、永遠に」
もともとは舞台劇というのも納得。パリ破壊をめぐり、男二人の会話は続く。舞台劇も見てみたかった。
最近は根気が薄れ、本も映画もなかなか着手できずにいます。それでもなんとか、録りためたままにしてある映画を見ようと思います。