ペンギン

suicaのコマーシャルで、ペンギンがケーキを選んでいるとき、画面の左側にいるのは、ユーミンと思われます。みんなで見てみよう。

スティーブン・キングとわたくし２

ぺりおさんからのコメントにあった「ストーム・オブ・ザ・センチュリー」を調べてみました。そしてわかったことは、これほどキングのドラマ好きの私にも、途中で見るのをやめた「幻の２本」というのがあって、１本は「IT」（←映画？）、そしてもう１本がこの「ストーム・オブ・ザ・センチュリー」だったのです。
なんかもう、最初の頃におばあさんが被害者になってしまうところで、もうイヤになってしまい（途中までは見たのだけれど）、全部は見きれませんでした。それでもテープを巻き戻すときに、最後の部分だけちょっと見た。なんとなくストーリーはわかった。そして、全部見ても納得できず、モヤモヤするんだろうなということもわかった。そのなんとなくのイヤな感じがこのドラマのタイトルを記憶から消してしまったのか？　今だったら見れるのかなぁ。少しは大人（？）になったし。

猫村さん

目にするたび、耳にするたびにずーっと気になっていましたが、ついに買ってしまいました。それは、「きょうの猫村さん」。あの不思議なタッチの絵が、私の心をつかんで放さなかったのだ。
設定は「家政婦は見た！」に似ている。あの市原悦子さんの役を、猫がやっていると思ってください。タテ結びのエプロンで家事をやる姿が、いじらしいです。マッサージも得意だそう。猫手のマッサージ、気持ちよさそう。

地震のときに唱える

子供の頃、地震が来ると母が「まんだろっく、まんだろっく」と唱えていました。どうも、地震が早くおさまるようにという、おまじないみたいなものと思うのですが、大人になってほかの人に聞いても、そんなことは言わないという。母のオリジナルかと思っていたら、見つけたよ。昨日の朝日新聞、朝刊の投稿欄です。「マンザイロク　唱えれば安心」その方のご実家（福島県）では、地震のときに「マンザイロク」と唱えるそうです。「まんだろっく」と似ているではないですか！　母のオリジナルでなかったのね。何か謂れがありそうです。きっとこれに似たことばを唱えている地方が、ほかにもあると思うのです。もう少し調べてみようと思います。

台風の夜

今日は台風一過で暑いですな。ゆうべは雨と風でよく眠れませんでした。いろいろなことが気になると気になります。
以前雨漏りしたことがあるのでそれも気になり、あの豪雨の中、そして夜中の１２時半に外で奇声を上げてる人がいたり、窓のサッシに不規則に落ちる雨音にも心を乱され、極めつけは換気口のフラップ（？）がものすごい音をたてだしたことです。
あまりの寝不足で、なんだか妙に楽しくなり、ゲラゲラ笑ったりしてちょっと危ない感じでした。今日は早めに寝ます。

スティーブン・キングとわたくし

昨日に引き続きスティーブン・キングのこと（スティーヴン？スティーブン？　今日はスティーブンで）。彼の映画やドラマを、どれだけ見たか調べてみました（タイトル等、違っていたらすみません）。

・グリーンマイル　・ゴールデンボーイ　・スタンド・バイ・ミー　・シャイニング　
・ペット・セメタリー　・クリスティーン　・キャリー　・ミザリー　・ドリームキャッチャー（以上映画）　
・呪われた町　・ランゴリアーズ　・ダーク・ハーフ　・ニードフル・シングス　
・ローズ・レッド　・ゴールデンイヤーズ　・シャイニング（以上ドラマ）

あー、結構見てますねぇ。派手な作品ではなかったけれど、「ランゴリアーズ」はよく出来ていたと思います。「ローズ・レッド」「ゴールデンイヤーズ」もよかったな。

そして、ドラマ版の「シャイニング」。キューブリックの作品に満足できなかったキング、念願の再映像化だそう。私はドラマ版→映画の順で見たので、なんとなくキングの気持ちがわかる気がしました。ドラマ版は父親の愛というものが、残っていたと思います。DVDもあるらしいので、興味のある方はどうぞ。

「ショーシャンクの空に」とか大作も見たほうがいいんだろうなぁ。ドラマのほうが、なんとなく好きだなぁ。

「スティーヴン・キングの呪われた町」

WOWOWで放送した「スティーヴン・キングの呪われた町」を見ました。アメリカのケーブルテレビで放送したものだそうです。
ロブ・ロウ扮する作家と吸血鬼の戦いを描いたドラマです。原作は読んでいませんが、丁寧に作られているなと感じました。もう後半なんか、「速く逃げてー！」と何度つぶやいたことか。何点かわからない箇所もありましたが、とてもスティーヴン・キングらしい世界が作られていたと思います。最後に少年を看護士が逃がしてくれるシーン、あそこだけが救いなようなドラマでした。
気持ちが暗くなったので、明日もスティーヴン・キングの話をします。

「百物語」

杉浦日向子さんの「百日紅」の感想は書きましたが、「百物語」のことは書いてなかったので今日はその話。「百物語」なんて、怖いこと起こるんじゃないのというビビリの方へ（オレか？）。全部で九十九しかお話はありませんよ。私も最初確認しました。怖いというより、不思議なお話です。

さて、その中で一番印象深いのが「産女の話」。産女になってしまった奥さんに遣る用に木偶を作る与七。「只の薪でも良いのだけれど、野良犬を追い払うのと同じで味気無い」という与七。その木偶を「何故だか皆がこんなのを欲しがる」という。つつましく生きている人の、あたたかみを感じます。

「十億万土を歩く内、あまり道程が遠くて馬鹿になってしまった」という台詞で、なんとなく「ペット・セメタリー」を思い出してしまった。こっちは怖いね。

エアコン

暑い中で昼寝しておったら、車のトランクが壊れた夢を見てました。
部屋にエアコンはあるのですが、なぜか昼間はめちゃくちゃ冷えるし、夜はうんともすんともいわなくなったりします（←そして暑くて寝られず）。賃貸の部屋なので、一応大家さんが新品をつけてくれたのですが、なかなか快適にはならない。設定温度は２９度にしてあるのだけれど、勝手に自分でやりたい温度を設定しているかのようです。あと、時々スイッチを入れて、トイレに行って帰ってきてもまだ風が出てないときがある。機械も夏バテか？　しっかりしてくれ。

朝顔のこと２

ツルはどんどん伸びているのに、つぼみがぜんぜんつきません。葉もそれなりに、繁っているのにダメとはなぁ。やはり、毎年種を買って育てないとダメなのかな。買ってきた苗からそうそうちゃんとした種が取れたんじゃ、商売も成り立たないもんな。
聞くところによると、種を取るためには花が終わったあとにちゃんと肥料をやらないといけないとか（←当たり前か）。花の数などかぞえて、感心している場合じゃなかったんだね。今年はもう諦めました。
球根（チューリップ）でも失敗したし、ヒマワリも思ったほどうまく咲かなかったし。花咲か道は、厳しいなぁ。