この間、考えたダジャレですが、やはりこういうのは対になった一句がないと据わりが悪いかと思いました。
子供の塾代 プエルトリコ
親父の小遣い ヘルシンキ
でどうでしょうか？ 聞かれても困りますね。
子供の塾代 プエルトリコ
親父の小遣い ヘルシンキ
でどうでしょうか？ 聞かれても困りますね。
河津桜が満開です。メジロは食事に夢中なので、危険人物（私）が迫っていても気にとめていないようです。すぐ逃げるときは、あんまりお腹がすいていないときなのだろうか？
写真：メジロと河津桜。トリミングで拡大しています
写真：メジロと河津桜。トリミングで拡大しています
お昼は、東園食堂というところで、「動物園ラーメン」なるものを食べました。どのへんが動物園かと思って楽しみにしていましたが、多分、パンダのイラストがプリントされている海苔が乗ってるところが動物園なのだろうと理解。６８０円也。
味は、東京ラーメンというのでしょうか、しょうゆ味の懐かしい感じで割とおいしかったですよ。なるとが２枚ついているのも、練り物好きの私としては、大変喜ばしい。
もっとガッツリ食べたい貴兄には、カツカレーとか、麺類とミニ丼のセットとかあります。お子様ラーメンについている、ブタの饅頭みたいのが気になる。
レッサーパンダと白鳥のイラストがついた箸袋が、ちょっとレトロっぽくてかわいいです。でも、よく見ると「UENO ZOO」と「TAMA ZOO」と書いてあるので、多摩動物公園でも同じものを使用？ メニューも同じ？
写真：動物園ラーメン。今まさに食べんとすところ
味は、東京ラーメンというのでしょうか、しょうゆ味の懐かしい感じで割とおいしかったですよ。なるとが２枚ついているのも、練り物好きの私としては、大変喜ばしい。
もっとガッツリ食べたい貴兄には、カツカレーとか、麺類とミニ丼のセットとかあります。お子様ラーメンについている、ブタの饅頭みたいのが気になる。
レッサーパンダと白鳥のイラストがついた箸袋が、ちょっとレトロっぽくてかわいいです。でも、よく見ると「UENO ZOO」と「TAMA ZOO」と書いてあるので、多摩動物公園でも同じものを使用？ メニューも同じ？
写真：動物園ラーメン。今まさに食べんとすところ
入り口近くで、「えー、ここ虫いるんでしょー」と言ってた若い女性がいたが、爬虫類は虫ではないですよ。
隠れているトカゲとかヘビとかカエルとかを、探すのが結構楽しい。
「マタマタ」というカメがいたのですが、なかなか見つからず、「（何かの理由で）いないのか？」と諦めかけたところ、水槽内の「石と枯葉」と思っていたのがその「マタマタ」だったので、たいそう驚いたのです。すごいなー。
写真：マタマタの写真を撮らなかったので、ジト目のワニを載せておきます。
隠れているトカゲとかヘビとかカエルとかを、探すのが結構楽しい。
「マタマタ」というカメがいたのですが、なかなか見つからず、「（何かの理由で）いないのか？」と諦めかけたところ、水槽内の「石と枯葉」と思っていたのがその「マタマタ」だったので、たいそう驚いたのです。すごいなー。
写真：マタマタの写真を撮らなかったので、ジト目のワニを載せておきます。
ペンギンのエリアで、「おー、ペンギン、ペンギン」と思って撮った一枚です。よく見ると、ペンギンじゃないよね（本物のペンギンは、左隅にいます）。
「いえいえ、私はペンギンですよ」というていで佇んでいますが、誰だお前！
家に帰ってから調べました。どうもこれは「ゴイサギ」のようです。本によると、「魚などをとる」とありますから、ペンギンや隣に住んでるアシカの餌のおこぼれを狙っているのでしょう。それは、効率いいよなー。
「いえいえ、私はペンギンですよ」というていで佇んでいますが、誰だお前！
家に帰ってから調べました。どうもこれは「ゴイサギ」のようです。本によると、「魚などをとる」とありますから、ペンギンや隣に住んでるアシカの餌のおこぼれを狙っているのでしょう。それは、効率いいよなー。
動物園の表記では「ラマ」となってますが、普段私は「リャマ」と呼んでいるのでそう書きます。
なぜ、リャマとバクとカピバラは一緒のスペースにいるのだろう？ そして、お互い何となく距離を保ち、カピバラにいたっては、壁にぴたっとはり付いて「私はここにいないよ」という雰囲気だった。
バク（アメリカバク）の写真を撮ろうとしていたら、修学旅行らしい女子中学生が、「あー、アルパカだーっ！」とものすごい大声を出し走ってきた。それはリャマだよ…。
コマーシャルで有名なアルパカでないのに気づいた彼女は、「何だ、アルパカじゃないのか」とこれまた大声を出して騒いでいたので、そんなに大声を出すと、リャマが怒って唾を飛ばすだろうと思った。心なしか、リャマの喉が妙な動きを見せている。
そして、次の瞬間「きゃー、何か飛んできたー」という声が。だから言わんこっちゃない（実際言ってないけど）。リャマは気に入らないことがあると、胃の内容物を相手にかけると動物園のサイトにも書いてありますよ。
教訓：動物は正しく認識しよう。動物園では静かにしよう。
写真：もうすぐリャマが事を起こすだろうことを予想しているバク
なぜ、リャマとバクとカピバラは一緒のスペースにいるのだろう？ そして、お互い何となく距離を保ち、カピバラにいたっては、壁にぴたっとはり付いて「私はここにいないよ」という雰囲気だった。
バク（アメリカバク）の写真を撮ろうとしていたら、修学旅行らしい女子中学生が、「あー、アルパカだーっ！」とものすごい大声を出し走ってきた。それはリャマだよ…。
コマーシャルで有名なアルパカでないのに気づいた彼女は、「何だ、アルパカじゃないのか」とこれまた大声を出して騒いでいたので、そんなに大声を出すと、リャマが怒って唾を飛ばすだろうと思った。心なしか、リャマの喉が妙な動きを見せている。
そして、次の瞬間「きゃー、何か飛んできたー」という声が。だから言わんこっちゃない（実際言ってないけど）。リャマは気に入らないことがあると、胃の内容物を相手にかけると動物園のサイトにも書いてありますよ。
教訓：動物は正しく認識しよう。動物園では静かにしよう。
写真：もうすぐリャマが事を起こすだろうことを予想しているバク
マヌルネコがいる小獣館には、あの「ハダカデバネズミ」もいます。デバちゃんも前から一度見てみたいと思っていました。
デバちゃんの展示は想像していたより個体数が少なく、活発にトンネル掘り（オガクズを激しく蹴り飛ばす）をしているのが一匹いるだけで、残り数匹はボーっとしてました。小動物だからそうしたものか？
１月に生まれたという赤ちゃんデバのいる部屋には、大きいデバが寝ています。あまりにも動かないので、「まさか、死んでる？」と思いましたが、よく見るとかすかに小さな手が動いているので生きてるようでした。これがあの「ふとん係」か…。
写真：赤ちゃんデバのいる風景
デバちゃんの展示は想像していたより個体数が少なく、活発にトンネル掘り（オガクズを激しく蹴り飛ばす）をしているのが一匹いるだけで、残り数匹はボーっとしてました。小動物だからそうしたものか？
１月に生まれたという赤ちゃんデバのいる部屋には、大きいデバが寝ています。あまりにも動かないので、「まさか、死んでる？」と思いましたが、よく見るとかすかに小さな手が動いているので生きてるようでした。これがあの「ふとん係」か…。
写真：赤ちゃんデバのいる風景
きみは「マヌルネコ」を見たことがあるか！ 「マヌル」というのは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味らしい。「東京路地猫まっぷ」という本に載っていて、一度見てみたいと思いました。上野動物園にいるという。
マヌルネコは、上野動物園の小獣館にいました。２匹いましたが、ずっとぐるぐる動いていました。そして、一度は、２匹でしばしにらみ合ったりしてました。尾がものすごく太く、毛もふかふかな感じです。
一応私が撮った写真も載せておきますが、上野動物園のページから見たい方はこちらへ→http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.html
マヌルネコは、上野動物園の小獣館にいました。２匹いましたが、ずっとぐるぐる動いていました。そして、一度は、２匹でしばしにらみ合ったりしてました。尾がものすごく太く、毛もふかふかな感じです。
一応私が撮った写真も載せておきますが、上野動物園のページから見たい方はこちらへ→http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.html
太郎も次郎も眠ろうかという（三好達治「雪」より）、雪の翌日。花が咲いていましたよ。
確かこれは、「カワヅザクラ（河津桜）」だと聞いたような気がする。今日はメジロもたくさん見かけました。
確かこれは、「カワヅザクラ（河津桜）」だと聞いたような気がする。今日はメジロもたくさん見かけました。
