買ってしまった！

本日、本屋にて発見。

「大人の科学マガジン　ふろくミニ茶運び人形」

「茶運び人形」だけでもグッとくるのに、しかもミニ！　難しい工作じゃないことを祈りつつ、購入しました。二千三百円也。

時代劇で、「茶運び人形」の出てくるのがありました（「隠し目付参上」だったかな）。それ以来、心の片隅にずーっと「茶運び人形」が住んでおります。これも何かの縁でしょう。うまくできましたら、おなぐさみです。

築地でグルグル

銀座と築地って案外近いと聞き、丁度銀座に用事があったので、築地場外市場にちょっくら行ってみました。そういえば、築地本願寺より向こう側ってまだ行ったことない。

晴海通りをはさんで、本願寺のあるブロックの向側がもう場外市場です。何だかそこだけ街の雰囲気が違う感じです。今回はそこでお寿司を食べることにしました。気楽なのがいいので、廻るお寿司です。

お寿司はまぁおいしかったですが、何度もフラッシュがピカピカするのがイヤでした。観光客？

アスパラとか安かったので、このあと用事がなければ買いたいくらいでした。鶏肉の焼いたのとか。そして以前テレビで見た、何故か剥製の置いてある店がテレビで見たとおりにあり、ナマで見る剥製はちょっと怖かった。

食材を買う目的で来てたら、楽しいだろうなと思う。そして、この界隈を歩いているサラリーマンは何故かすごく急いでいて、鞄とかバンバン当ててくるので注意！

魚の骨

何回も食べたわけではないですが、鯛の浜焼きなど食べますと、魚の形をした骨が出てきますよね。きれいに取れると、ちょっと得した気分です。

写真：魚の骨

夕飯に「エゾメバル」という魚を焼いたのを食べていたら、こんなん出ました。鯛じゃなくても取れるのか…。身をほぐしているときに、何というか唐突に皿の上に現れたので、ちょっとびっくり。

今日の一言

「もやしもん５」発売されました。（おまけ付きバーションもあるらしいけど、そっちじゃないのを買ってしまった。無念ｂｙるば）

数はチカラか？

最近ニュースでよく聞くフレーズ。

「自民、公明両党の賛成（反対）多数により、可決（否決）されました」

そりゃ、与党っていうぐらいだから、半数以上を占めているわけです。可決も否決も言ったモン勝ちでしょ？と思います。これじゃ、野党いらないですね。議会もいらないです。討論する必要もないです。

「多数決をとっているんだから、民主主義なんだ」という話も聞きますが、親方が賛成と言ったら賛成票を投じなくてはいけないというシステムの下では、正しく運用されているとは思えませんわ。（親方の指示通りにしないと、始末書書かされたり、追い出されたりするんでしょ？）

民主主義：基本的人権・自由権・平等権あるいは多数決原理・法治主義などがその主たる属性であり、また、その実現が要請される。（「広辞苑」より抜粋）

盗るな！その２

隣町まで行こうとしていたときのこと。またこんな貼り紙が。

「花を盗らないでください。みんな見ています」

前回とは違う道です。大きな通りにも近いし、こんなトコで盗るかなぁと思わせるところです。この町に住んでもう十年以上ですが、こんなに花盗人の貼り紙を見たのは初めてです。そんなに泥棒が多いのか?!　「どんだけぇ～（IKKOさんふうに）」という感じです。

いやいや、冗談でなく、ちょっとうら悲しい気持ちです。

盗るな！

ある日、いつもは通らない路地に入ってみました。だいぶ様変わりして、新しい家が増えたなぁと思っていたら。こんな看板が。

「盗っていった花を返してください」

そのそばには、土だけのプランターが二つ三つ置いてあります。根こそぎ持っていかれたようです。あんまりだなぁと思いつつしばらく歩いていくと、

「花を盗らないでください」

と壁に貼り紙が。こんな貼り紙があるということは、もう何度も盗まれているということでしょう。あー、一体全体どうしちゃったんでしょう、この路地は。作物にしろ花にしろ、他のものにしろ、人様の丹精したものを盗むってのは、どういうことか！と思う。

うってかわって

昨日はあんなにどんよりとした天気だったのに、入梅した途端にこの天気だものな。

空にあんまりにもいろんな形の雲が出ているので、「こうなったら、電線とか木とか屋根とか全く入れずに撮ってやろう」とあちこちで撮ってみました。

写真：本日の青空

それにしても、電線だらけですね。なかなか苦労でした。結局、部屋の前の廊下から撮るのが一番障害物がないと知りました。灯台下暗し。

今日の一言

セイウチの赤ちゃんって、子供なのにヒゲがある。（当たり前か…ｂｙるば）

画面お花見－２４

日陰に多いので、あんまり人目にはとまらないかもなぁ。でも、案外好きなんですよ。ドクダミ。葉っぱの形もかわいらしいし、深緑色の葉と白い花びら（？）と黄緑色の部分のコントラストも美しいと思うのです。

写真：近所の道端のドクダミ群

今調べました。「花びらと見えるのは本当の花びらではなく、葉の変形した総苞片と呼ばれるもの」だそうで、「本当の花は、中心に棒を立てたように突き出している花穂に密集してついている、ごく小さな淡黄色の部分」だそうです（「柳宗民の雑草ノオト」より）。

さて、花を愛でたあとは、ドクダミ茶でも飲みますかな。