あまりの暑さで

以前、窓の庇の間で寝ている猫のことを書きました。さすがにこの暑さなので、しばらく見てなかったですが、今日は寝てました。暑さは関係ないのだろうか？　何のときに、ココに来て寝るのか？　まったく不思議です。

いつもなら気配で気づくのに、今日は目も開けません。寝返りついでに「うー」と伸びをして、そのままの格好で寝てしまいました。あまりの暑さで、夜も寝てないんだろうか？　今だって暑いけど。猫は体が柔らかいとはいうけれど、筋を違えないだろうかと思う。

写真：伸びをしたままの前あし。案外太いか？と思う。

アイスのおまけ

あんまり毎日暑いので、アイスを買ってもらいました。

溶けないようにドライアイスが入ってますが、これが楽しいのだ。水の中に入れて煙が出るところが面白い。今日は多目に入っていたので、流し中が煙だらけになって、思わず笑った。さぶちゃん（北島三郎氏）が出てきそうだった。

※ドライアイスの取扱いには十分注意しましょう。

CM考３

もうやらないんだなと思ってて、また放送されちゃうとやっぱりじっと見てしまう。「ヘーベルハウス」のひつじ（ラム君というらしい）。

もともとひつじ好きなのだ（食べるほうではない）。駐車券が取れなくて、ぐーっと懸命に手を伸ばしている姿には胸が痛くなる思いです。銭湯で頭洗ってるとことか、どうしてるんだろうと思う。

今日の一言

トウモロコシの皮をむくときは、「毛虫がいる」という心構えでどきどきしながら一枚一枚むいてきますが、やはりいると「ひー」と言ってしまう。（今日はセーフだったｂｙるば）

１０００本

気がついたら、ブログの記事の合計が１０００を超えてました。ちょっとは気にしていたのですが、なんか通り過ぎちゃいましたね。ちなみに１０００本目の記事は、キユーピーのタラコがかわいいというやーつでした。キユーピーさん、何かくれ！　それとも私があげるのかな？

どういうルールでそこにいるのかわかりませんが、窓の庇の間でよく猫が寝てます。またちょうどいいところにパイプがあるので、それを枕にしてます。見ている人間（私のこと）に気づくときもありますが、めんどくさそーな顔でちょっと見ます。でも、また寝ます。

今日の一言

口内炎が痛いのに、なぜ「しょっぱいおかず」とか「スッパイおかず」を作ってしまうのだろう？（噛むのも痛いよ…ｂｙるば）

「柚子の花咲く」

「桃栗三年、柿八年」という。私が聞いたのは、桃栗…と続いたあと、「梨の馬鹿野郎十五年。柚子の大馬鹿十八年」というものだった。去年種を植えたら芽が出た柚子も、実がなるまで二十年近くかかるのか…。

この本では「桃栗三年、柿八年。柚子は九年で花が咲く」のフレーズが度々出てきます。九年なら待てそうですね。

さて、本題（本だけに）。久しぶりに、何だか真っ直ぐなお話でした。奇を衒ったふうもなく、真面目な作りで、まるで映像が流れ出るような感じでどんどん読み進んでしまいましたよ。

恩師である梶与五郎の無実と不名誉を晴らすために、かつての教え子であった筒井恭平が捜査（？）に乗り出します。江戸帰りで、ちょっとスカしていた恭平が、段々真剣になっていく様子がいいですね。青葉堂村塾を守る子供たちも泣かせます。

もし映像化するなら、恭平の両親にはいい役者さんをあててほしい。出番は少ないですが、ここは大事と思うのですよ。お願いしますね（誰に？）。

「柚子の花咲く」　葉室　麟／朝日新聞出版

今日の一言

仰向けになって、もうだめになってしまったセミの三対の手が、合掌しているように見える。（成仏したのだろうか？ｂｙるば）

追記：セミの手は、本当は手じゃなくて、「前あし」、「中あし」、「後ろあし」というそうな。

今日の一言

「東京サマーランド」は、冬はどうしてるんだろう？（冬だけど、「さまぁ～ず」みたいなｂｙるば）

ドラマ考

「天使のわけまえ」が終わってしまった。毎週登場する食べ物を楽しみにしていたのに…（それだけではないですよ）。

大滝秀治演じるおじいちゃんが好きだったな。あのちょっとがらっとした「くるみー」と呼ぶ声とか、おはぎを作りながら、あんこをツマミ食いしちゃうところとか。

あと杏ちゃんが太巻きを切らずに食べるところも、若気の至り的でいいなぁ。子供はそういうのが楽しいよねと思います。

このドラマのフードスタイリストの飯島奈美さんのレシピで、以前（この番組では出てないけれど）肉じゃがを作ったら、ものすごくおいしくできて、今までの肉じゃがはなんだったんだろうと呆然としましたよ（これまでが下手すぎ？）。きっと出てくる料理、おいしいんだろうなぁ。